昨日（4月28日）のできごと。
GWになったら立川の友誼食府も混んじゃうかなぁ、
と思ったので、午後半休を利用してちょいと行ってみた。
新宿から中央特快にのって25分。近いもんだよねー。
先に立川入りしていた7担当の人と落ち合い友誼食府へ。
先日、7担当の人が一人で来た時は空席が目立ったらしいけど、この日は満席でね。
待っている俺らに気づいたおじさんが席を開けてくれたのでめでたくおっちゃんこ。
できたて烤冷面を再食、とも思ったけど、ここは一度食べてみたいと
思っていたびゃんびゃん麺（油泼面（油かけ麺））をチョイス。
友誼食府の中に追加された新しいお店（一期一面）のものだ。
発注し、例のカードを受け取り支払いを済ませ席で待つこと7、8分でキタ。
よく混ぜて食べてーとのことだったので一心不乱にまぜまぜ。
具は甘辛煮っぽいダイス状の豚肉にキャベツ、豆もやし、青菜だったかな。
麺はきしめんのような太さのゴツ麺。
丼の底にはタレがたっぷりで五香粉のような香りもしたかな。
ひとくちたぐる度に唇がヌラっと油にまみれてね。
タレの風味が独特で後引く美味さ。
それと豆もやしがすっごく主張してくるやねー。
これ、三宝粥店に同じような感じの油かけ刀削麺ってあるけど、
どう違うかちょっと気になるけど...気になるメニューが多すぎてね(笑)
で、もってしばらくすると、7担当の人が老四川味香辣妹子から麻婆豆腐丼を持って戻ってキタ。
辛口にしてもらったよー、とのことだったけど、7担当の人は物足りなそう。
どれどれ、とひとくちもらったら...辛いよー！十分辛い。
豆腐はフワフワなのに崩れにくく、量が多い。でもひき肉は少なめかな。
俺にはよく分からない、醤の風味がクセになる。
だだ、ちょっとコクが足りないかな。ひき肉が少ないからかな。
それとも本場はこんな感じなのかしら？
スープは豚と鶏のダブルスープに海苔が浮いていて。
このスープがいいのよ。残りそうだった銀シャリを入れて食べたら、ウマーなクッパ(笑)
もうちょい食べようかね、とも思ったんだけど、ゴツめの麺に、麻婆のたっぷりライスが
腹に┣¨ンと溜まってきたので追注断念。
ということで、晩酌用にお持ち帰り。
永祥の酔鶏と三宝粥店の牛肉火焼。
酔鶏はびっくりするくらい身のしまった鶏肉と紹興酒の香り。
もも肉部分を選んだらしいけど、身が薄めで可食部が少ない。
そんでもって骨が多くて食べるのに難儀したはー。
牛肉火焼は相変わらず美味な牛肉入り焼きパイ。
サクサクのパイ地にたっぷりの肉餡。
これ、やっぱ美味いはー。2人で奪いあったさー。
ちなみに食後は友誼商店でのお買い物。
お茶やスパイスを買い込んで帰宅しましたとさー。
あ、老四川味香辣妹子の店員さんが、日本人は担々麺とよだれ鶏ばかり、
と嘆いていたらしいので、次回はオススメのマーラータンや、もつサンラーフェンを
食べてみたいと思って俺らなのでしたー。
また来ます！
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