初めてパレ ド オール ブランのタブを食べたのは、
2020年のサロンデュショコラ。
あの時はショコラブランクリスタルを食べたんだよね。
で、その美味しさにびっくりした。
ホワイトチョコの概念を良い意味でぶっ壊された。
で、いつか実店舗に行ってみたいと思っているうちに2年が過ぎた。
で、今年。サロショを断念した7担当の人を連れて、
青山一丁目のパレ ド オール ブラン実店舗に行ってきたですよ。
でで、買ったのが前述の写真。
まずは青山1丁目マドレーヌのノワール&ブラン。
まずはブラン。質感だけでなく食感もかなり軽い。
ホワイトチョコというよりバニラのような風味がする。
ノワールはブランより重めで、不思議な食べ応え感。
細かく砕いたチョコ(?)が入っているか、すっごくチョコチョコしくて◎っ。
お次はタブ3種。
タブレット テロワール ブラン ハイチ。
相変わらずホワイトチョコとは思えぬキレのよい甘さ。
口に入れた瞬間は風味が弱い?と感じるけど、溶けだすと一気に
ミルクのような甘さが口に広がる。イイネ!
タブレット テロワール ブラン ガーナ。
こっちもキレのいい甘さ。
ローストした練乳のような甘さが口に広がり、ナッツのような風味が鼻から抜ける。
ハイチと比べると味が濃ゅい。ずっと口に入れていたいくらい美味しひ...。
タブレット ブラン メランジュ コーヒー。
これはすっごくコーヒー感。口の中で溶けるほどコーヒーの味が強くなる。
おやおや?と思っていると、最後にしっかりホワイトチョコが主張しだす。
口どけの滑らかさはまさにホワイトチョコ。
ミルクコーヒー的なものを想像してたけど、本格的過ぎるコーヒー感でびっくりさー。
そんな感じのパレ ド オール ブラン タブ食べ比べ。
嗚呼、すっかりホワイトチョコの虜だわ。
ごちそうさまでした!
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