今年のテーマは
『エスコヤマを諦めベルナシオンを堪能する!』
に決めた7担当の人。
なんでもエスコの待機列の長さに辟易したらしく、
それなら大好きなベルナシオンに集中しうよう、と。
と言うわけで、会場入りするまでベルナシオンのチョコチェック。
10時ちょっきりに会場し待機列が動き出す。
俺らがB1Fのロビーに降りたのが10時10分。
すでにロビーには色んな待機列ができていてね。
俺らも仲良くベルナシオンの待機列に並びつつ、
やっぱり気になるエスコの列をチラ見する(笑)
ホールから会場内に入ったのが10時30分。
意外に早い進みにびっくりしつつ前から回ってきたカタログを眺める。
ムック本や伊勢丹カタログにないチョコ、特にフィヤンティーヌ(フイユティーヌ)が
入ったタブがないかと探すも...なし。
(カタログ写真は最下部へ移動)
ならば、と気持ちを切りかえアレコレ作戦を立て直す7担当の人。
俺が一人で並んでいる時は、カタログ未掲載物件を7担当の人に電話報告して、
どーする?ろーすりゃいいのーー!とパニクっていたので、非常にありがたい(笑)
そんなこんなでベルナシオンでの買い物が終わったのが10時50分ちょい過ぎ。
40分でベルナシオンから離脱できるなんて嬉しい誤算。
そこからは完全ノープラン。とりあえず会場を徘徊開始。
あとは空いているスペースを見つけてアレコレ冷やかしつつ試食を楽しむ。
前半はグイド・ゴビーノさんとこのジャンドゥーヤとクレミノに開眼。
美味かったなぁ。
ここでヨシノリ・アサミさんちのクレームグラッセで一休み。
パリットチョコミントアイス(7担当の人)とクプアスアイス(俺)で
どっちを買うか迷っていたところ、ダブルに対応していただいてね。
嬉しかったなぁ。そして美味かった。
チョコミントはしっかりミントなのにきつすぎず食べ安い。
アイスの中に入っている歯応えのいいチョコチップがまたいいやね。
で、クプアス。相変わらず不思議な風味だけど美味いのだよ、これが。
表現しにくいけど、美味いんだから美味いのだ。
ひと息ついたところで、再び会場へ。
後半はパレ ド オールさんとこのホワイトチョコ。
普通のホワイトチョコはタンペが出るようなしつこい甘さが苦手なんだけど、
ここで食べたものは、ホワイトチョコの概念を覆す美味さ。ビックリよ。
これ、もっと推すべきだと思うけど、どーよ?と強くおもた。
で、最後は中ホールを軽く流してね。
メインはセレクションボックスとイートインだけど、あまり興味のあるものがなくてね。
いつも思うけど、この中ホールの使い方って、もうちょういなんとかならんものかね。
それとせっかくニコラ・ベルナルデさんのシロクマが来てるというのに、
待機列が邪魔をして全然見ることができないというね。
これも失礼なはなしよね、と思ったり思わなかったり。
そんな感じで会場を撤収したのは12時半過ぎ。
エスコを諦め、その分、ゆったりと会場を散策できたのは良い収穫。
ちなみに本日の購入品。
カカオの高騰と我が家の財政状況のせいで、購入量が先細りしていっていることに
申し訳なく思いつつ、今年も無事にエスコートできてホッとした俺なのでした。
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【メモ】ベルナシオンメニュー











