新宿の伊勢丹でドゥブルベ・ボレロさんとこの菓子を買ったあと。
ランチはどうしようかね、と迷った末に、
上州屋&信濃屋近くがいいよね、となってさ。
そしたら青葉じゃない。台湾料理の青葉さん。
時間は11時半。ランチタイムで混み合う直前よ。
混んでいたらどうしましょ?と入店すると、一番乗り(笑)
以前来たのがちょうど2年前。
また行きたいねーと思っているうちに2年が経っていた。
でも店内は以前のまま、暗く落ち着きすぎるくらい(笑)
ランチメニューをもらいひと思案。
食べたいものが色々あって迷っちゃう。
で、迷った末にエイヤと発注ね。
待つこと7、8分でトトトトンと出揃う。
魯肉飯(小)
排骨飯
菜脯蛋(これが普通サイズ)
春巻
魯肉飯は台湾のそれとは違い、ちゃんとしたお肉感が感じられ、
ホロホロなのに肉々しさも味わえる。
五香粉の香りがしっかりとして、7担当の人はご満悦。
酸味のある高菜もいいアクセントになっていた。
もちろん、むっつすぎるタマゴも良き(笑)
排骨飯は五香粉の香りが弱め。でも肉はジューシーで柔わかい。
魯肉飯もそうだったけど、銀シャリの炊き加減がちょうどいい。
排骨はもうちょい癖が強くてもいいかな、と思ったね。
あ、青梗菜は味が濃ゅいくて美味かった~。
ランチメニューにはなかったけど菜脯蛋も頼んだのよ。
台湾のMRT松江南京駅近くの(春)梅子餐廳で初めて食べたんだけど、
それがすっごく美味しくてね。
それを超える菜脯蛋には出会うことができていないけど、
ここのはここので美味しかった。大根もジョキジョキだったし。
もうちょいと大きかったら嬉しいかも。
最後は春巻き。相変わらずあっちあち。
よだれを流しながら喰らいつき、ジャッキジャキに音を立てながら食うのが好き!
具はタケノコ、しいたけ、もやし...あとは、暗くてよく見えん(笑)
とにかくここは音で食うのが正解な気がする。
ちょっと辛子をつけると、また風味が変わっていいのよね。
お腹に余裕があるなら、水餃子や韮菜饅頭も食べたいんだけど...。
昼は量が食えん俺等なのでなくなく断念。
早い内に再チャレンジせねば、と思いながら帰宅したのでした~。
ごちそうさまでしたー!
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