休日の13時半。
久しぶりにタイ料理が食べたいね、ということで、
クルンサイアムに向かったら、階段下から地上までつづく待機列。
相変わらずの人気っぷりに断念して、
気持ちを入れ替えダパイダン105へ。
こちらも混んでいたけど、空席があったので、滑り込む。
あれ?前回とメニューが変わってる?と思いつつ、
7担当の人はセットの高雄と俺は飯ものの単品を頼んだら、
セットの九份にした方がお得ですよ、とホールのお兄さんアドバイス。
こういう親切さって嬉しいし、実直さが信頼に変わる瞬間よね。
嗚呼、ビール飲みたいなぁ、と思いつつ、
水を飲みながらサービス搾菜を食べながら待つ。
つーか、相変わらず美味しい搾菜よね。
ホント、これでビールが一杯飲めちゃうよ。
で、待つこと10分で九份セットがキタですよ。
飯ものは炸鶏排飯(ザーチーパイハン)で、麺ものは担々麺。
それと3色焼売(干貝x2、海老x1、豆腐x1)が4個。
炸鶏排飯は炸鶏排がサクサク&ジューシーで五香粉の香りたっぷりのタレが絶妙。
これ、銀シャリが捗るなぁ。
担々麺は芝麻醤のゴマ感が前回と比べもの足りなかったけど、
それでもしっかり旨味の濃ゅい美味しいものだった。
焼売は豆腐はふわふわで、干貝と海老は、
しっかり素材の味を感じられる美味しい焼売だった。
小食の俺らはこれで十分満腹でね。
次回は陳麻婆飯にチャレンジしたいなぁ。
ちなみに炸鶏排が美味しかったのと、どうしてもビールをアテたかったので打包しちゃった。
グリルで火入れをしなおしてカリカリさを復活。
肉から香る五香粉。炸鶏排飯の時はタレから五香粉の香りがしたと思ったけど、
もしかして炸鶏排そのものからの香りだったのかしらね?
それとついてきたスパイスは花椒かな?舌が寒くなる痺れ感が素敵!
ビールが捗ったさー。美味かったっす。
昼も夜もごちそーさまでしたー!
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