国分寺マルイでの買い物が終わり、
ちょいと遅いランチでも、となったのだが、
炎天下の中、街に繰り出そうって気にもならず、
このまま上のレストラン街で何か食べようとなったのさ。
で、北海道らーめん奥原流 久楽。再訪である。
15時近くだっていうのに、カウンター以外のテーブルは
ほぼ埋まっているという繁盛っぷり。
くっそ狭い2人掛けのテーブルに案内されそうになったので、
カウンターを所望しておっちゃんこしてメニューをパラパラ。
もうね、心は味噌ラーメンって決まってたんだけど、
「ざるらーめん」を発見しちゃったもんだから、心が揺れまくり。
だってここいらでざるラーメンを出す店ってあまりないものね。
で、グラグラ揺れながら、やっと発注を済ませる。
で、まつこと10分ちょい。
まずは7担当の人の醤油らーめんがキタ。
確か前回も同じの食ってたような...。
ひと口もらったけど、相変わらずしょっぱい。
のに、あとひく美味さ。罪なスープだわ(笑)
で、俺のがドン!
ざるらーめん+山わさび飯+北海道ザンギ(3)のわんぱく定食(勝手命名)。
ざるラーは麺のみという驚きのシンプルさ。
だがそれが( ・∀・)イイ!!
出汁がきいたつけ汁にコシのある黄色いゆるウェーブ麺がよく絡む。
う、美味い。そして懐い。
ゾゾゾぞぞー!っと吸い上げる。
でもって山わさび飯。
真ん中にちょんと鎮座する山わさびに、花鰹、小口ネギ、刻み海苔、白ごまパラパラ。
それをハムっと頬張ると、しっかり咽るほど辛い。辛( ・∀・)イイ!!
もうちょっと山わさびが多いと嬉しいかもだけど、
しっかりとした山わさび感を味わえてので◎っ。
でもってでもってザンギ。
これは前回も食べたけど、やっぱ美味い。
1個だけ火の入りがあまく、衣の塊が生のとこがあったのは残念な。
それとタレがやっぱり布袋っぽくていいやね。
このタレをざるらーめんにかけりゃ冷やし中華に変身...って、
なにこの既視感?いつものデジャヴュ?と思ったら、
6年前に布袋に行った時の組み合わせじゃーん、と。
憎き新型コロナのせいで、北海道に帰省出来ないことを恨めしく思いつつ、
来年こそは北海道に行ってやる!と心に誓った俺なのでした。
ごちそうさまでした!
【関連記事1】
378.hatenablog.com
【関連記事2】
378.hatenablog.com