帯広の爺ちゃんが存命の頃、一度だけ一緒に本店に行ったことがある。
爺ちゃん家の目の前が白樺の本店で、美味そうにジンギスカンを食べていた。
その白樺のジンギスカンを富良野でも味わえるってなら行くしかあんめい!
ふだん食べるために並ぶなんてことはしないけど、ここは別格。
まぁ六花亭で時間を潰せるから、そんなに待った感はないし、
60分待ちと言われたけど、実際は40分くらいで入店できた。
席を案内される時に厨房で働く社長を見つけ嬉しそうにする両親。
それにしても綺麗な店内。
カンパーナ六花亭と同じ、そして本店と同じウッディな作りだねー。
で着席と同時にメニューを見ることなく発注をすませる義父カッケー。
俺が答えるのは銀シャリの量と味噌汁の有無のみというね。
人任せのご飯ってあまりしたことないけど、ラクちんねー。
ちなみにメニューな。
そんでもって、8年前の本店メニューもついでにuぷ。
それにしてもピカピカのジンギスカン鍋。
本店で鍋ごと借りて宅ジンギスをした後は、
鍋を洗わずさなければいけないほど、
洗いにもこだわりがあるとかないとか。
で、やってきましたラムジンギスカン6人前。
本店と同じ木のお皿。
ちなみにご飯(小)にはいなきび、味噌汁はアオサ入りサー。
なんて写真を撮ってる間にもどんどんと肉がジンギス鍋に乗せられてね。
焦げ付く前にイっちゃってー!とばかりに喰らいつく。
やさい(玉ねぎ)のみの追加もあるんだけど、結局にくオンリー(笑)
箸が止まった両親をよそに、3人前追注し、ひたすら食いまくったね。
六花亭でかき氷を食うことなんてすっかり忘れてさf^_^;
小ライスにしたお陰で、思いっきりラムジンギスを堪能しましたとさー。
うまかったー!
ごちそうさんでした。
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昼総合点★★★☆☆ 3.4