(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

台湾の台北をぐあんじえ2016(3)〜サマリー〜

とりあえず台湾旅の時系列に沿った要約ということで。


1日目

NH851便でびゃーっと飛び立つ。
台北松山空港H.I.S.のスタッフ(ナルワント)と合流し、
空港近くの免税店、エバーリッチへ強制連行。



俺らはすぐに地上のファミマへ逃亡。
その後、宿泊先の台北花園大酒店入り。

ロビーで受け取った無料オプションのポケットWi-Fiルーターを設定して街へ。



まずは家楽福(カルフール)桂林店の
日出茶太(Chatime)へ向かうも50嵐になっててガックリ…
する暇なく、ネットで調べて台北車站(台北駅)にあるのを確認。

さっそく借りたWi-Fiルーターが役に立ったよ。



で、念願の日出茶太での茶をゲトした後は、士林夜市へ。
辛発亭、美食区の曽記と、その上にあった廣興熱炒をハシゴ。




腹一杯だけど、まだまだ行くよ〜。
MRTを乗り継ぎ龍山寺

日式ナームーで旅の安全を祈願し、華西街観光夜市へ。


目的は当然のごとく、金代山產藥膳坊(金代山産薬膳坊)の蛇スープ(笑)
精をつけ翌日からの台湾徘徊の準備を完璧にして眠りについたのでした。




2日目

決まった予定がないってのは良いことで、
この日は天気が良さそうだったから、台北市立動物園へ。



行きがけの電車内で園内地図をダウンロードし、
効率良く回れるルートを考え抜き来園ですよ。
食べる暇を惜しんで3時間ほど動物園を楽しみ東門駅へ。
もちろん、鼎泰豊(ディンタイフォン)(本店)の小籠包…
と行きたいとこだったが、今回はガイドブックに載ってた杭州小籠湯包へ。



食後は中正記念堂を眺めつつ、ホテルへ撤退し一休み。
軽く疲れが取れたとこでまたもや龍山寺へ出撃。

この晩、俺ら式のナームーの仕方を決めてお祈りしてね。
月下老人さんとこで、赤い糸をもらって金代山産薬膳坊には寄らず撤収し、
お次は西門町へ移動し、ふらふらとぐあんじえ。




チョットだけ空いた胃袋の隙間に、西門町芒菓冰の
マンゴーかき氷を詰め込み、お腹はパンパン。


ホテルの戻る前に、なぜかひと踏ん張りしちゃって、
50嵐に寄った帰りに違う50嵐に寄ったりと(笑)


腹をダブダブにして眠りにつきましたとさー。




3日目

起きたら生憎の雨。
が、しかし。俺らが始動を開始する頃には雨も上がってね。
これぞ晴れ夫婦のチカラっすは〜。
で、目指したのが大橋頭駅近くの老牌張豬腳飯(老牌張菪脚飯)。

オープン時間の11時から10分も経ってないのに
店頭には20人近くの行列が出来ててね。焦ったよ。
だけど、ほとんどが外帯(テイクアウト)のお客さんだったので、
すんなり入店し、台湾の29の日を堪能した俺ら。



腹ごなしがてら圓山駅を目指して歩いていると、花博公園でのイベントを発見。
ビミョーな盛り上がりに苦笑いしつつ台北車站へ。



自由すぎる若者達に感心しつつ、目指したのはまたもや日出茶太
ブリン!としたタピオカを堪能しつつ地下街(Y区)を散策するも、
すぐに飽きちゃって地上へ脱出。



ふらふらと西門町へ向かっていると福州世祖胡椒餅の看板を発見!

支店があるとは聞いていたけど、こんなとこで出会うとはね〜。
こりゃスルーするワケにゃイカンよね、て事で、
2人の腹の隙間に収まる量、つまり1つだけ購入しパクパク。
その後は西門町経由で土産を買いながらホテルに戻る。



そういやホテルで使えるアフタヌーンティーの引換券があったな、
と思い出し、六国餐廳に向かうと、なんだか雲行きが怪しい。
フロントのちょっとお偉いさんが出てきたりして、
これはどこでもらっただ、今はサービスやってないやら、
でてんやわんやしちゃってさ。
H.I.S.のサービスで、フロントでもらったっつーの、と思いつつ、
コトバが出てこない俺は悶々とするばかり。
最後は面倒くさそうなツラをしたおっちゃんが、
ウザそうな態度で準備をしてくれて。

なんだか隔離的に座らされ、すんごく居心地が悪い上に、
気分まで悪くなってきたので、早々に会場を後にし、部屋にもどったさ。


部屋で数時間ほどうたた寝したら気分も良くなったので、
ぐあんじえがてら向かったのがまたまた龍山寺(笑)

どんだけよ、と自分で思うんだけど、なんとなく来ちゃうというね。


もちろん、台湾最後の夜なので、華西街観光夜市の金代山産薬膳坊へ。
店のオヤジさんと一緒に写真を撮ったりしつつまったり過ごす。
台湾で一番ゆっくりできる店は?と聞かれたら、
きっと俺らはこの店を一番にあげちゃうな(笑)


で、最後の晩餐は、ホテル裏の巧味温州大餛飩(大饂飩)へ。

カルフールで買ったバンレイシ(釈迦頭) と50嵐のタピオカ茶を
〆のデザートにしながら夜が更けるのでしたー。






最終日

どんよりとした雲だけど、雨は降らずな最終日。
買い足りてない土産物を買い漁りに頂好超市とカルフールをハシゴ。


こんな時は台北花園大酒店が宿泊先でよかったなぁ、と思うのよ。
しっかし、7担当の人は華麗に荷物を詰めこむものだなぁ、と感心しちゃうね。

借りたMサイズキャリーカートが丸っと土産物というね。


で、だ。
最後の最後。わずかに残る胃袋の隙間を埋めるべく街へ出撃。
まずはホテル裏の鬍鬚張魯肉飯

そして西門町の阿宗麺線。

もいっちょ西門町の梅子兎。



この三連食で胃袋スパーク!
腹をさすりさすりホテルに戻り、お迎えを待つ俺らなのでした。
ちなみにホテル近くで見つけた激アツスポット(笑)

総統府と台湾101を一度に見られるお得感。


帰りも定番のエバーリッチというかファミリーマート

そんでもって台北松山空港入り。

チェックインカウンターでポイっとされたご一同。
預ける荷物に電池物入れちゃダメですよ、
預けた荷物がちゃんと通過するまで見ててね、
なんて注意事項を教えてくれた昨年のガイドさんとは大違い。
H.I.S.(ナルワント)のガイドさんは当たり外れの振幅が大きいのが難だよね。


で、だ。
最後の最後の最後の最後の力を振り絞り、胃袋に隙間を作る。


老董牛肉麺と春水堂。
小食な俺らを自称する胃袋のどこに消えてんだ?
と自分らで思うほど良く食った今回の台北ぐあんじえ。
一番最後の春水堂が新宿同様にハズレだったのが心残りのまま
入国審査を済ませた俺らなのでした。




疲れと満腹感でうたた寝しっぱな帰国機内。

予習のお陰でバッチリとリムジンバスに乗れ、
23時前には自宅に戻ることができましたとさー。


てな感じの台湾旅サマリー。
次からは本題に突入です!
つか、いつ終わるんだ、コレ?( ´Д`)y━・~~


【関連記事のまとめ】
台湾の台北をぐあんじえ2016〜記事一覧〜 - さんっ、ななっ、はっち 〜はなれ〜