贈り物いろいろを揃えるべく吉祥寺へ。
目的を果たしたのが15時過ぎ。
やっと安心してランチれるねーって、ランチと言うには遅すぎる時間帯。
これならオープンしたてのフォーティントーキョーでも大丈夫じゃね？
と向かったんだけど...階段に待ち人多数で断念。
ならば、同じ米麺の米線を食べましょ、ということで譚仔三哥（タムジャイサムゴー）へ。
こちらも時間帯の割りには店内が8割ほど埋まっててびっくりよ。
ヒガコじゃありえない...都会ってすげーなぁ(笑)
相変わらず狭狭な窓際席におっちゃんこしメニューを眺める。
どうしよう。どうするべ。
譚さん家の三男坊さんよ、俺はどれを食えば...珍しく迷う。
そこで三哥ではなく、7担当の人の声が。
腹の調子が悪いなら、辛さゼロのクリアスープ一択でしょ。
ということで、やっと発注を済ませた俺等。
まずは10分ほどしてやっと奶茶がキタですよ。
エバミルクのコクのある甘さは感じるけど、鴛鴦茶の方がもうちょっと甘く感じたねー。
ともかく歩き疲れて空っぽになった胃袋に甘さが染み込むなぁ。
で、発注から15分ほどしてやっと米線がキタ！
俺はクリアスープ（麺：普通、辛さ：不辣）+芫茜（パクチー）。
ずいぶんさっぱりとした見た目だけど、とてもコクがある。
ちょっと物足りないけど、いつまでも飲み続けられる味。
そこにパクチーが┣¨ビンゴ。
モチぷりな米線も良き。そして相変わらず想像以上に量が多い。
のだけど、食感と喉越しでつるつると胃袋に落ちていく。
良き～（ ＾ω＾）
7担当の人はトマト（麺：普通、辛さ：5小辣）+魚丸（フィッシュボール）+木耳絲（きくらげ）+。
魚丸好きな7担当の人。これには大歓喜。
麺リフトならぬ魚丸リフト(笑)
ちなみに魚眼は4つはいってた。
スープは想像以上にトマト。濃ゅいトマトジュースを飲んでいるみたい。
酸味と甘味のバランスが絶妙なのよ。
そこにぶりついた魚丸。いいよねー。
これ、肉々したトッピングの方がいいかもなぁ、と思ったけど、
7担当の人は肉丸ダブルでもいいくらい、と。どんだけよ(笑)
ただトマトが強すぎるせいか、途中で味蕾が疲れて飽きがくる。
うん、やっぱ味変用の卓上調味料が欲しいとこと。
で、だ。すっかり忘れてた湖南土匪雞翼（トーフェイ・チキン）がやっときた。
発注から20分ちょいかかった、やっとキタ。
すでに米線を食べ終わり、腹も満たされてたので、キャンセルしうようと思って、
店員さんを呼んだら手に持っててね。キャンセルをキャンセルということに。
でも、これ。食べてよかったわー。
なんだかよく解らんけど、美味しいスパイスがたっぷり。
皮目がパリパリで肉はジューシーでアツアツ。
これ、絶対ビールにあうやつやーん、と思いながらも、
腹塩梅があまり良くないとこに、辛いのと冷たいのつっこんだら地獄をみるじゃない。
いや、みるのよ。IBSおじさん、なくなくビールを断念よ。
今度はお腹が絶好調の時に来るよ、来るからね。と腸管に誓った俺なのでした。
ごちそうさまでしたー！
【7担当の人メモ】
次回はクリアスープにフィッシュボールでいく！とのこと。
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