(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

久しぶりの吉祥寺。譚仔三哥(タムジャイサムゴー)で遅ランチ。

ここ数週間。謎の腹痛で日曜日は部屋に籠ってた。
7担当の人の買い出しにも付き添えず部屋に籠ってた。
で、久しぶりにお腹が大丈夫そうだったので吉祥寺にでかけてみた。
時間は15時半過ぎ。どこでランチろうかね、と思った時に、
目に留まったのがタムジャイサムゴー。




そういや1回寄ってみたかったのよね、と言うことで入店ですよっと。
窓際のちょいと窮屈な席に腰を下ろしてメニューを眺める。
どうやらスープ(と麺の量)→辛さ→トッピングという流れでカスタムをキめるらしい。
ちな、麺は小で20円引き、大で150円増し、トッピングの具材は少なくとも1つは選択、とのこと。
スープカレーと同じなのねーと思ったら急に身近に感じるというね(笑)


ということで、よく分からないなりに発注をすませる。
店員のお兄さん、お姉さんが優しくて嬉しい( ´∀`)


まずすぐにきたのが香港鴛鴦茶。

コーヒーと紅茶のカクテルにエバミルクとガムシロが入ったアレ。
俺は時々ミルクティーとコーヒーでなんちゃって鴛鴦奶茶を作っているので、慣れ親しんだ味。
でも、やっぱりちゃんとしたのは味がはっきりしてて美味しいね。
甘さ控えめなのもいい。
で、まずは俺が発注したウーラー(麺:普通、辛さ:10小辣)+きくらげ、ベビーホタテ。

スープは独特なスパイシーさ。十三香を使ったような香りがする。
麺をすするとパツっとしてコシとは違った噛み応えがある。
米線ってこんなに噛み応えをだせるの?と驚いた。
日本のラーメンとは違う、どちらかというと...うどん?
ナンバーワンうどんっぽい感じがするようなしないような...。
とにかく好きな噛み応えとのど越しなのよ。
で、デフォのもやしの食感とトッピングのキきくらげの食感が楽しい。
ベビホは想像以上のベビーさで、イマイチだったけど、
スープの程よい辛さと香りで一気に食べたよー。
で、結構多かった。腹に余裕があったらトーフェイチキンも、なんて思ったけど、
残念ながら小食な俺れには遠き道のりだったよ。


ちな、7担当の人はマーラー(麺:普通、辛さ:4小辣)+きくらげ。


辛くても麺は啜れる俺だけど、4小辣のマーラーはがっつりと花椒が効いていて、
啜った瞬間に咽そうになっちゃたよ(笑)
とにかくしっかり痺れる。コクはないけど、旨味はしっかりある。
これはこれでアリだなぁ。
ただもうちょい自分でカスタムできるように卓上調味料が欲しいかな。


そんなこんなの初香港米線。
次回は麺の量を小にしてトーフェイチキンまでたどり着きたいなぁ。
美味しかったです。ごちそうさまでした!


タムジャイサムゴー 吉祥寺店ラーメン / 吉祥寺駅井の頭公園駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3