7担当の人が台風前日の買い出しに
ヒガコの街をふらふらと徘徊してた時。
東大通りを北上中にアルタナティブを通ったら、
あの長い待機列がなかったらしく、
思わず寄ってみた、と。
ということで、今宵のデザートはたっぷりのケーキ！と。
Σ(´∀｀;ﾉ) ﾏ…ﾏｼﾞﾃﾞ?!
ということで、ワインとともに一気食い。
ノスタルジックパリ。
さっくりとしたリング状のメレンゲとの間には、たっぷりのバタークリーム。
このバタークリームがノスタルジック。
バータークリームの中にはアーモンドが散りばめられ、
その中心にはチョコに包まれたメレンゲ(?)塊。
下層にも仕込まれたゴロゴロに入っているアーモンドを一緒に食べると...
なんだ、この懐かしさ。どこかで食べた懐かしさ...
キャラメルコーン！(笑)
クリームは4℃出し直後より、少しRTした方がいいね。
食べごたえ抜群だったさー。
ショコラアルタナティブ。
わずかに酸味を感じるビターチョコはぬっちり。
シャリシャリのクランブルもイイ。
デンと乗ったさっぱりとしたクリームのほわほわ感とした
食感のコントラストも素敵だねー。
タルトタタンバナーヌ。
バナナ？これバナナ？いや、見た目は確実にバナナなんだけど、
俺の知っているバナナの風味や甘さはない。
でも真ん中のクリームブリュレにはバナナの風味が移っている？
これは好き。土台のチョコはかなりビターで、甘さは縁遠い。
なんでも父の日ケーキとして人気の大人ケーキらしいけど、
もっとチョコバナナしい方がいいなぁ、と思った俺は、
まだ大人になれないのだなぁ、と。
ちなみに、メープルシロップをかけたら大好きになった。
フォレノワール。
真ん中にナイフを入れると一気に崩壊(笑)
中にはチェリーソースとクリーム、そしてチョコビスキュイ(?)。
チョコはビター過ぎず、チェリーの酸味とのバランスが良き。
それはさっぱりとしたクリームが包み込む。
7担当の人はニパニパしながら、初デートでは食べられんケーキだなぁ、と(笑)
確かに食べにくいのが難だねー。
とまぁ、とても手の込んでいて、ボリュームがあり、それでいて安いと、
ヒガコの民のお財布に優しいケーキたちだったさー。
もうね、お腹いっぱい！
2人であーだーこーだ言いながら、楽しい盆の夜が過ぎて行くのでした。
ちな、また食べたいね！とリクエストすると、店員さんのオペレーションが
あまり良くないから、何度も行きたいか、と言われるとねぇ、と苦笑いする7担当の人。
まぁ、それは時間が解消してくれるのでないかなぁ、と思いつつ、
流石に夜デザートにケーキ4個はしんどいな、とも思った俺なのでした。
ごちそうさまでしたー。
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