(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

蒼龍唐玉堂 吉祥寺店でまたり遅辛ランチ

日曜の吉祥寺。
ランチ混雑も一段落した15時。
腹も減ったし蒼龍唐玉堂に寄っていきましょか?と。
先日、ランチタイムが始まる前に来ちゃって、
断念したという経緯があったのでねー。

ということで、入店ですよっと。



時間帯の割りにはテーブル席が全部埋まっていたのでカウンター席へ。

意外に広いカウンター。2人掛けのテーブル席よりずっといいじゃない。
で、発注ね。
2人とも、前回フラれた時に食べたいものが決まっていたので、
今回はそれをちゃちゃっとね。
20分ほど待ったかな。餓死寸前で、やっとキタ!
まずは大餃子(3個)。

外はアチアチムチムチカリカリの皮。
餡はニラの香り強めの肉がたっぷり。
鬼胡椒醤油でバグー!っといったたー。
で、さらに4、5分。
餃子がなくなるのと同時にメインがキタ。
俺はチキンスパイシー炒飯。

7担当の人は冷やし黒胡麻担々麺に。

炒飯は、ワイルドな投げやり系盛り付け(笑)
赤い炒飯はキムチ系の辛さの中に甘みも感じる炒飯で。
写真ではわかりにくいけど、大ぶりにきざんだ唐揚げ(?)がゴロゴロと入っている。
この唐揚げもベチャベチャしてなくてちゃんと美味い。
唐芋があまり得意でない俺は、ひぃひぃ言いながら食べたですよっと。



冷やし担々麺は黒胡麻たっぷりでね。
肉味噌ときゅうりをしっかり混ぜていただく。
麺はパツっとした角い中太麺でしっかりコシがある。
で、絡んだ肉味噌をしっかりと受け止める。
これ、パクチーが合いそうね。
わんぱくな人なら、食べ終わり間際に銀シャリ投下だろうね。
なんて思いながら、7担当の人から奪い食い(笑)
俺は炒飯の辛さであまり感じなかったけど、
7担当の人は痺れ感もあったよーとのこと。

量が多くて少食の俺らはお腹がパンパンでごちそうさまです!

一つ気になったのは、天井の結露配管から落ちる水滴。
カウンターの上に落ちて来てたけど、運が悪い人だったら、
丼にその水滴がはいっちゃうんじゃね?と。
炒飯の盛り付けはワイルドでも良いけど、
そこら辺がだらしないというか不潔なのはイクナイなぁ、と思った。
それにしても辛かったなぁ。


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