初日（2019年3月14日）
東京駅の祭りで駅弁を買い込み新幹線に乗り込む。
新幹線に乗るとタカラcanチューハイ レモンを飲みたくなるのはなんでだろね？
それ以外の駅弁は可もなく不可もなしの不可よりで残念無念。
1人だと長く感じるけど、2人だったからあっという間に秋田駅に到着さ。
今回もやはりコンフォートホテル秋田に宿泊。
ちょいと部屋で休んで秋田駅周辺の散策な。
と言っても7担当の人が行きたい店はただ一つ。
そう、菅久商店。
店頭に立つお兄さんに色々と相談に乗って貰い、
『これ！』という酒をお買い上げ。
そのまま自宅に発送な。
で、駅ビルのトピコをぶらぶらしているうちに17時。
D門デカに教えてもらった『かまくらの郷』で楽しい呑みのスタートです！
●味もコスパも素晴らしいかまくらの郷@秋田駅でイイ感じに酔っ払い
で、2軒目の店を探してふらふらしている時に見つけたのが『からす森』。
●ローカル色強めのからす森@秋田駅でへべれけに酔っ払い
気持ちよーく酔っ払った俺らの秋田1日目の夜が更けていくのでした～。
2日目（2019年3月15日）
前回寝坊して食べることができなかったコンフォートホテル秋田の朝食。
今回はちゃんと早起きしていただいた。
でもってまずは東能代へ向かうために在来線ホームへ。
ここでちょっと驚く。
Suicaが使えるお店がたくさんあるのに、
JRでは改札機のみならず券売機でさえSuicaが
使えないのだ。
ちょっとした衝撃を受けつつ電車に揺られること1時間。
インフルエンザの面会規制に引っかかり会えなかったのは残念だった。
でも叔母や従姉妹の元気そうな顔を見られたのでヨシとしよう。
ちなみにおばちゃん家で出た豆腐カステラに、
7担当の人は強い衝撃を受けたらしい(笑)
で、返す刀で本荘に向かう。
電車に揺られること2時間。
玄関開けるとだまっこと粉なますのお出迎え(笑)
いやー、楽しくって旨かったなぁ。
ごちそうさん＆ありがとさん！
3日目（2019年3月16日）
前夜に飲み過ぎた俺は宿酔いでグロッキー。
ひと寝して気分も良くなったので両親と鮎川にある鳥海山 木のおもちゃ美術館へ。
●旧鮎川小学校がぴっかぴかの木のおもちゃ美術館に変わっていた
恩師がここの校長を務めていた時に挨拶に来て以来だから17、8年振りの来校かな。
木がふんだんに使われた校舎がステキ。
有料ゾーンも見てみようと思ったけど、入場料が800円というそのぼったくり価格に驚き断念。
まぁ、無料ゾーンでも十分にと言うには褒めすぎだけど、それなりに楽しめた。
帰りにたかしょう@薬師堂に寄ろうと思ったけど、すっごい混んでいて断念。
しゃーないから、土産物を買いつつ時間を潰して清吉本店になだれ込む。
●清吉そばや本店@羽後本荘のしねにぐ中華でコ腹を満たす
18時から予約を入れてあるお店でのディナーが控えていたので、
さらっと中華をたぐっただけだったけど、大満足。
予定の時刻に迎えに来た妹と合流し向かった先はいちこま。
秋田と言えば稲庭うどん。
本荘と言えば本荘うどん。
でもここと讃岐うどんのお店。
しかも今宵はコース料理だっていうじゃない。
●いちこま@羽後本荘でゆっくり過ぎるくらいまったりとコース料理を楽しむ
流石に酒は少し控えめにしつつ、やっぱりたくさんしゃべって笑った楽しい夜だったな。
仕上げは安楽温泉での貸し切り風呂。
時間が遅かったせいか、宿泊客が年配の方が多いせいか、
23時を過ぎるとほぼほぼ貸し切り状態。
これまた珍しくゆっくりと湯につかってまったりさせてもらいましたとさー。
最終日（2019年3月17日）
ふと昔釣りをした本荘マリーナに行ってみたくなり、車を出してもらったけど、
きっと寒かろうね、となって、そー言えば！と思い出したのがかつ㐂（かつ喜）。
7担当の人はここのエビフライが大好きで。
ランチは新幹線で駅弁をと考えていたけど、予定変更でお店へGO！
●かつ㐂（かつ喜）@羽後本荘のエビフライはやっぱり美味いと大満足
大満足のランチでお腹が膨れた俺らはいよいよ帰京の時間。
電車に揺られ秋田駅に戻ってきた。
あっという間に新幹線の出発時刻。
今度は夏に！そう考えつつ、酒宴の開始でさーね。
中学校の時に土曜の弁当代わりによく食べさせてもらってたなぁ、
なんて感傷にひたる間もなく完食ですは。
もうね、20数年ぶりだったから昔の味は覚えてないけど、
柔いのにしっかりと肉々しさが残ったヒレカツと、
薄めのパンのバランスが良かったですよっと。
そんなこんなの古希祝い旅2019。
時間を見つけて詳細をあげて行こうと思う。
●小ネタあれこれ
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