(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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お手軽にジャークチキンをつくるならやっぱりギャバンのジャークチキンシーズニングだなぁ、って話

先週末に上野を徘徊した際に、アメ横センタービルの地下食品街で
ギャバンのジャークチキンシーズニングを見つけた7担当の人。

(野澤屋さんで490円)


以前はカルディーで売っていたのだが、最近はとんと出会えなくってね。
ここなら、と思っていた思惑が当たったようだ。
なので早速ジャークチキンを作ってもらった。


今回は袋の裏に書いてある使用方法をほぼほぼ守って作ったらしい。

本品25gに対し水50gを加え混ぜます。
鶏肉500gを15分ほど漬け込み下味をつけます。
オーブンで230℃12分加熱して出来上がりです。

モディファイしたところは、鶏肉を漬け込む際に、
水だけでなく生ライムの果汁を加えたのと、
記載の加熱時間だと生焼けだったので、
10分ほど長くしたくらい、とのこと。
(正確には中段230℃で12分、上段200℃で10分)


で、できあがったのがコレ!

なまら美味そうでしょ?!
つか、美味かった!
今までフライパンで焼いていたんだけど、シーズニングが焦げやすく、
どうしても炭化する部分ができてしまったのだけど、
オーブンで焼き上げてみたら、炭化することなく、
皮がパリッパリになってて、すっごくジューシーにできあがったのさ。
まぁ、あの焦げ感もジャークの良さと言えば良さだけど、
家でのディナーなら焦げなんてない方が美味いに決まってるしね。
ギャバンのシーズニングはスパイシーさがちょっと足りない気もするけど、
他のシーズニングより塩味が抑えられているのですごく食べやすいしね。


安くてお手軽にジャークチキンを楽しむなら、やっぱギャバンだな、と改めて思ったね。
美味かった!ごちそーさんでしたーっ!


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