(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

台湾の台北でアジアの熱気に触れる2015(9)〜西門町と華西街観光夜市で食べまくる(日中編)〜

台湾旅行2015/3日目(1)。
今日からは完全フリータイムな台湾旅行。
天気は快晴。

珍しくしっかりと朝メシを摂取。


相変わらず可もなく不可もなし、だ。
午前は現地のスーパーマーケット調査と題して土産買い(笑)
まずは頂好。ローカルのスーパーマーケットって感じかな。


バリの時もそうだったけど、ローカルスーパーっておもろいよね。





一通りブツと値段のチェックをしてお次はカルフールに向かう。
陽のある内に街を自由に歩くのは初めてだから、色んな物が珍しく映る。


カルフール自体も初。随分と大きいスーパーだね。





主にバラマキ用みやげはこの2つのスーパーで買いそろえたね。
で、出口近くで珍珠奶茶(タピオカミルクティー)を売っているお店を発見。

台湾初の珍珠奶茶はカルフール桂林店内の日出茶太@MRT西門駅/小南門(台湾)
大きいタピオカがたっぷり入ったタピオカミルクティー。
腹が膨れるくらい食べ応え抜群やー。
で、時間が13時。
ランチタイムの混雑時が解消されているころかな、と思いホテルを出る。
ホテル裏にあるタクシー配車所で運転手さんに声を掛け、
目的地の地図を見せて連れて行って貰う。
俺が台湾旅行で最も行きたかった店。
そう、それが老牌張豬腳飯(老牌張猪脚飯)。

俺の念願。老牌張豬腳飯@MRT大橋頭(台湾)で猪脚飯に喰らいつく
腹が弱い俺なので、海外でどか食いするってことはあまりないのだが、
ここの猪脚飯は別だった。ちょっと下品?てなくらい、しなぶりつくしたよ。
膨れた腹をさすりつつ、MRTを乗り継いで本拠地の西門に戻る。
さすが台北の原宿やら渋谷と呼ばれる地域だけあって、
土曜の西門町はすごい人出。
夜市じゃなくっても人の熱気でムンムンだ。




そんな人混みをかき分け進み辿り着いたのが西門町芒菓冰。

そう、またもかき氷の店。
マンゴーイチオシの西門町芒菓冰@MRT西門(台湾)で苺を堪能
可愛戀人...カワイイコイビトって、俺らには似つかわしくない
感じの草莓雪花冰、つまりフレッシュ苺のかき氷は、
甘さと酸味のバランスが取れた食べやすい一品でね。
豬腳飯で満腹だった腹にもすんなり収まった。


その足で西門をちょいと北上するとあったのが港記酥皇という
鳳梨酥(パイナップルケーキ)を中心とした土産物屋さん?

売っているもののほとんどを試食できるってのがいいやね。


店員さんも日本語が通じる方が多数いるし。
非ばらまき用みやげはここで調達しましたですよ。


で、再び西門町をフラフラしている時に寄ったのが阿宗麺線(本店)。

鰹出汁の風味が胃袋に染みまくる阿宗麺線(本店)@MRT西門(台湾)
そうめんをさらに細くして潰したような麺、それが麺線ってのかな。
汁はごりごりの鰹出汁の餡かけふうで、具は腸管を中心とした下水(ホルモン)。
アチアチ良いながら小腕を2人でシェアしあったよ。


お次は西門紅樓(シーメンホンロウ)
もともとは公営市場だった建物を今は若手デザイナーの工房として使用しているらしい。


中に入ったけど、俺にはピンとこなかったかな。
それよか気になるのが西門紅樓の周り。
なんだか新宿2丁目風味のお店が取り囲んでいるようないないような。

7担当の人がニラニラしながら周回していると、めんこいネコさんが。

すんごい人懐っこく、獣に触りたがらない俺に
すり寄ってくるのが、恐怖だったわ。
そういや西門紅樓の裏ではビアンイベントの準備中だったような。
まぁとにかく活気に溢れた街っすわ。


【関連記事のまとめ】
台湾の台北でアジアの熱気に触れる2015〜記事一覧〜