全国初の請願駅として開業した東小金井駅が、
本日(2024年9月10日)をもって開業60周年を迎えたそうな。
中央・総武線沿線を棲家とし、30年以上経過した俺も感慨深い...のか?
その30年のうち、東小金井に棲みだしてすでに16年が経とうとしている。
俺らが東小金井に越してきた時は、まだ中央線が高架化されておらず、
ホームに咲くタンポポを見ながらタバコが吸えたっけ...(´Д`)y―┛゜゜
北の大地・北海道から嫁いできた7担当の人も、
東京にこんな牧歌的な駅があろうとは...と驚いていた事を思いだす(笑)
そんな東小金井駅に昔の駅の写真が展示してあって。
1964年。
左上に(むさし小金井)自動車教習所の看板があるから北口かしら?
1966年。
ムサコ方面から見た上空写真だーねー。
右上に伸びる道路は富士見通りかな。
1988年。
南口の大久保マーケットの脇から撮ったものやねー。
って!それよか電車の停止位置、特に下り線ホームのそれが大きく変わってびっくりよ。
仕事終わりに運良くムサコ行きに乗れたので、階段近くの6号車に乗ったワケ。
で、ヒガコに到着したら、階段がずっと遠くにあって。
あ、れ?オーバーラン?なんて思いつつ、階段を降りたところで発見したのがこれ。
停車位置が9月8日から約32mほど高尾方面に移動したっていうじゃない。
感覚的には1.5~2車両分って感じかな。
上りホームへのエスカレーターの上り下りも逆になったし、
俺の中でしばらく混乱しそうな予感ですよっと。
東小金井駅開業60周年を迎え、まだまだ進化しそうなこの駅。
あと何年棲むのかなぁ。