昨年はさんまが高値...いや、高嶺の花だったので、
さんまの塩焼きにありつけなかった。
で、2024年。豊漁、豊漁！価格破壊！
と、ニュースでやってたはずなのに、2匹で600円以上。
全然安くないくせに、細こいもんだから、なかなかありつけずにいた。
のだが。久しぶりにグレースに行った7担当の人が良きさんまをゲト。
2匹で500円くらいだったそうでね。
身はまだ細こいけど、サンマウオジラミ孔もないし、きれいなものよね。
ここからは俺のターン。
きれいに洗って水気を切って塩を振って20分RT。
滲出した水分を拭き取り、腹ビレと肛門の間から斜め45°でカット。
（カットしないとグリルパンに入らないのよ）
グリルパンに並べ、中火で8分焼いて裏返し5分焼いて出来上がり。
いただいた新米と初さんま、初ツルムラサキとさつま揚げ。
それとこの日のために開栓を我慢してた秋味と七賢のひやおろしでいただきます！
まずはさんまね。細めなれど脂がのってて美味し。
ちょっと焼きすぎちゃったかな感はあるけど、美味し。
ワタはポン酒、身は秋味と新米にアテると捗りまくる。
なんやかんやでやっとありつけたツルムラサキもヌルヌルしゃしゃきで良き。
もうムガムチュー。
むかーし、むかし。
旧社屋の屋上で穴を空けた一斗缶でさんまの炭火焼をやったけど、美味かったなぁ。
後日、しったげごしゃがれたけど、今となっては、いい思い出よ(笑)
おいしかったです！ごちそうさまでしたー！
