弊社の夏季休暇は日付が決まっていない。
7～9月の間に数日間休んじゃってー的なシステムなのだ。
これは何かと混み合う盆休みを回避できる利点があるのだが、
まとまった休みが取りにくいという欠点もある。
ということで、夏休がラス1となったというのに、
7担当の人をどこにも連れて行けてなかったので、
ご要望に答えて神楽坂をふ～らふら。
スタートはアルパカふれあいランド！
ラクダ（の鼻）に触れられないなら、アルパカ（の鼻）があるじゃない、
とのことで、どんな経緯があったか不明なのだけど、このお店を発見。
●アルパカふれあいランド@牛込神楽坂で鼻の柔らかさを堪能する
30分ほどアルパカとの触れ合いを楽しんだ後は、神楽坂をふ～らふら。
5年前におこしを買った神楽坂菓寮に向かってみるも、閉店してしまったらしく、
見つからないねぇ、なんて歩いている時に見つけたのが神楽坂地蔵屋 神楽坂通り店。
堅いせんべいが好きな俺らなのだけど、友近姐さんに似た店員さんが薦めてくれた
神楽坂煎餅（生醤油）を購入。食べるのが楽しみ！
●米が際立つ神楽坂地蔵屋 神楽坂通り店の煎餅に茶が捗る(2024/09/01)
神楽坂を下り、ランチ場を探してふ～らふら。
毘沙門さまに手を合わせ、こちらへドーゾと7担当の人をご案内。
細こい兵庫横丁の始まりですよっと。
と、本来は理科大の13号館前の通りを抜けたほうがいいのだろうけど、
ここはサプライズ徘徊ということでね(笑)
あてもなく、兵庫横丁を徘徊し軽子坂方面へ。
くねくねと細い道を抜けた先にあったのが、神楽坂おいしんぼ。
ホントはお蕎麦でも、と思っていたのだけど、店頭にあった鱧天丼に心惹かれた7担当の人。
ここにしてみよっか！と言うことでご入店。
●神楽坂おいしんぼ@飯田橋でゆったりまったりランチ
ゆったりとした静かなランチタイムを楽しんだあとは、本田横丁を通って再び神楽坂に戻る。
あちゃこちゃ店を冷やかしつつ、紀の善が閉店したことを知り愕然としてみたり。
かき氷なんか食べてクールダウンする予定だったのにー！
ってー！何より驚いたのは飯田橋の駅よ。
ずっと工事しているなぁ、とは思っていたのだけど、こんなに様変わりしていたとは。
エキュートなんて作っちゃったら、ラムラはどうなっちゃうの？と勝手に心配してみたり。
しっかし、エキュート2階からの景色は絶景よなー。
そんなこんなで帰路についた俺らなのだけど、7担当の人にかき氷を食べさせたかったなぁ、と。
時間に余裕もあるし、心残りのまま帰宅するのはなんなので、これまた気になっていたという、
武蔵境のクランベーカリーでかき氷を食べていくことに。
●ベーカリーカフェクラウン武蔵境店のかき氷で体の芯まで冷えっ冷え
たっぷりの氷に鼻先を冷たくして店を出た俺ら。
灼熱の外の暑さを心地よく感じつつ、我が家に向かうのでした。
ちなみに、今宵の晩酌のアテはちょっと変わったシャインマスカットとモッツァレラチーズと生ハムのサラダ。
アルパカ（の鼻）に触れ、美味しいランチとかき氷を食べた夏休み最終日。
明日からまた仕事を頑張っぺー！
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●ベーカリーカフェクラウン武蔵境店のかき氷で体の芯まで冷えっ冷え
●シャインマスカットとモッツァレラチーズと生ハムのサラダでお晩酌
