先日、アルパカの鼻を触りに神楽坂に行った俺らご一行様。
ホントはラクダの鼻が良かったのだけど、
それはちょっと無理そうなのでアルパカで...って、アルパカいるんかい!
という事で、アルパカもラクダも同じくらい鼻が柔らかいことを確認した。
ちなみにここの部分。
で、その感触を忘れないうちに...と思っていたのだが、
けっこう時間が経ってしまったのだけど、7担当の人がビルドルセで買ってきた。
まずは賞味期限が短いスペシャルパフェ。
お初です!
まずはテッペンちょのクリームをペロっとね。
クリームはうまい。トッピングが...ジャガイモ?ねぇ、これジャガイモなの?と
7担当の人と2人でちょっとしたパニックに(笑)
でスプーンでひとすくいするとギリギリに甘ったるさを抑えたカスタードクリームと、
生クリームのバランスがちょうどいいダブルクリームにニコニコ。
ただ、前述したジャガイモの風味と中間層に潜んでいるクルミの食感はいらんかな。
それとスポンジの食感はいいねー。これ、黄金井パフのパフ部分なのかなぁ。
ダブルクリームと一緒に頬張ると幸せになれる。
ちょっとお高いけど、食後のデザートとしては軽く食べられて良き。
ちなみにおまけでついてきたメレンゲ菓子は、可もなく不可もなく。
生キャラメルはトゥルットゥルに溶けちゃうから夏には向かないかもねぃ。
で、本命の黄金井パフ(カスタード)。
まずは目を瞑り、人差指~薬指の3本の指の腹で、パフの表面を
優しくポムポムしがらニヤける7担当の人。
きっとアルパカの鼻の感触が蘇っているのだろう。
気持ち悪い(笑)
俺は手のひらで優しく包むようにフニフニとすると...ア、アルパカの鼻!
と驚きつつ、やっぱりニヤニヤ。
もっと気持ち悪い(笑)
で、実食。カスタードは相変わらず美味しい。
昔の素朴さからは、だんだん離れていく感じがしなくもないけど美味しい。
ただ、紙のカップに入れて焼くようになったせいか、パフの裏面がガッサガサになっちゃうのがイヤ。
唇への当たりも悪いしね。
表面がせっかく奇跡の手触り=アルパカの鼻なのに残念よねぃ。
ちなみに初めてビルドルセ(旧店舗)に黄金井パフを買いに行った時のエントリー。
378.hatenablog.com
買い易さも含めて、懐かしくなった。
ごちそうさまです。
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