先日の浅草徘徊時に立ち寄ったラーメン屋さん。
蒲田に住む友人と食べにいった際、臨休を喰らってしまって、
次の蒲田遠征の際にはゼヒ！と言っている間に閉店しちゃってね。
いつか、どこかで一龍に寄ってみたい、と思っていたら浅草にあるって言うじゃない。
それならば、という事で、デブ検診明けの空きっ腹で寄ってみた。
食券を眺めつつひと思案。
友達のオススメは温かい担々麺だったけど、外は汗ばむ陽気。
となれば...と思い、ポチポチしてカウンターにおっちゃんこ。
待つこと5分ほどでキタ。
俺は（絶品）汁なし坦々麺で、7担当の人は（特製）冷やし坦々麺。
お互いアチアチのは避けてしまったよ^^;
汁なし担々麺。
よーく混ぜ混ぜしていただきますよっと。
中太麺のゆるっとウェーブがかった麺を啜ると具が一緒にガッと入ってきて思わず咽た(笑)
たっぷりのそぼろ肉が嬉しい。ごまの風味よりアミっぽい風味が強いのかな？
いや、それだけでない、いろんな味が入って来て、脳がバグる。
でも美味い。美味いから、麺を啜ってはまた咽るというね(笑)
途中で黒酢を投下してみたけど、これまた味が締まって良き。
最後にひきそぼろ肉が残っちゃって。ライスでも頼んで担々ご飯にでもしようかと思ったけど、
徘徊途中でのトイレの心配があったので断念よ。
冷やし担々麺は、汁なし担々麺以上に不思議な味。
まろっとしたごまの風味にナンプラーのような風味も感じる。
スープを飲み進めると、ナンプラーじゃないかぁ、と感じて、
じゃぁ、なんなの？となる不思議。
そこにパツっと歯切れのいい麺が良く絡んでうまーいのよ。
ただ1500円はちょーっと高いかなぁ、と思ってみたり。
痺れ好きな俺らなので、卓上調味料に花椒があるのは嬉しいね。
また機会があったらぜひ。
ごちそうさまでしたー。
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麺処 一龍 浅草本店 （汁なし担々麺 / 浅草駅（東武・都営・メトロ）、浅草駅（つくばＥＸＰ）、田原町駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2
