(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

10年ぶりに阿佐ヶ谷神明宮さんで初詣がてら八難除をしてもらう

困ったときだけ神頼み。
そう言ってトキは笑うけど、ここんとこ俺ら378コンビはついていない。
俺は2023年下半期で散々な目にあいまくっているし、
7担当の人は年明けそうそう風邪をひき、まだ全快していない。
ということで、7担当の人が「八方塞がり」の年ってこともあるので、
10年ぶりに阿佐ヶ谷神明宮さんへ厄除けしに行ってみた。




ちなみに俺は厄除けだの厄祓いだの八難除だの八方除の違いがよくわかってないのだけど、
そんなことは(・ε・)キニシナイ!!


大鳥居から表参道を抜け瑞祥門へ。

さすがに┣¨平日ということもあり、初詣客はあまりいない。
まずは初詣ということで、拝殿で二礼二拍手一礼からの、家内安全をお願いしまくる。



で、祈願受付。

祈祷申込書に氏名、住所、生年月日を記入し受付に。
ちなみに初穂料は下記の6つ。
予 式 3,000円以上
小 式 5,000円以上
中 式 10,000円以上
大 式 20,000円以上
一代式 3,0000円以上
永代式 50,000円以上

予式はなんだか良くわからんくらい小さく書いているので気づかないかもしれんね。
(HPにも小式~大式までしか掲載していないというね)
とりあえず今回は10年ぶりってこともあるので小式にしたけど、
次回は予式でいいかなぁ、と。それにしてもなんで予式だけあんな目立たない書き方なの?

あとは八十八種の招福申請。
以前は外の外のテントにそれが貼付されていたんだけど、今はそれがない。
受付に行くまで分からないなんて、随分と不親切なシステムにしたものよね。
とりあえず以前(2013年1月5日)、写真に撮ったものを、参考に貼っておこう(順番は変わっているけど)。





受付を済ませたら降臨殿内の待合室に移動。
以前は確か阿佐ヶ谷神明宮の名前が記載されたベストみたいなのを着せられたけど、
コロナの影響のおかげか、紙のたすきっぽいやつを装着するだけでよくなっていた。
それと裸で供されていた黄色い紋菓が袋入の金平糖になっていた。


で、待つこと20分。やっとやっと祈祷の始まりですよっと。


これまた以前と違い、住所の番地まで読み上げなくなっていたのは良いことだなぁ、と思った。
つか、番地の読み上げは無いとは言え、住所を読み上げるってのは、
やっぱ気持ちの良いものではないねぇ、と思いながら頭を垂れること15分ちょい。
本殿の玉砂利エリアに入って天照大御神に正月バージョン玉串を奉納して終了。
にしてもやっぱ本殿の凛とした空気は、背筋がピンとなるやねぃ。
最後に八難除授与品をもらって解散って流れ。
ちなみに俺は厄災消除で81の悪縁解消、7担当の人は八方除で72の懊悩霧散を発注しましたとさ。


その後は、おみくじ引いてみたり、猿田彦さんに手を合わせてみたり。

いただいた授与品は、包み紙の裏書きを参考にあれこれする予定。

さってー。気分も新たに気張りますかぁ。


キーワード:阿佐ヶ谷神明宮 八難除 厄除 八方除 厄災消除 厄払い


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