ここ最近お疲れ気味のワシ。
ただでさえ人員不足な上に、一人は体調不良で一人はコロナ陽性でガッタガタ。
どうなる?この年末進行をどう乗り切る?
そんな不安と溜まる一方の仕事に毎日ふらふらで。
こりゃいかん。せめて肉を焼いてココロの平穏を保たねば、
と思い、急ではあるけどFUJIYAMA食堂にスクランブル発進。
急な山道...いや、階段を登り店内へ。
俺らとしては珍しい20時過ぎの入店ですよっと。
トリビーで喉を潤し、今日のおすすめをききだし発注。
ビールが旨い。今日、ずーーっと飲みたいと思っていたビールが旨い。
さて、初手はなにかな...って、牛たたき!キタ!
FUJIYAMAで牛たたき。以前食べたことあるような...ないような...。
と思うまもなく赤身たっぷりの肉を口に放り込みあむあむ。
噛みごたえのあるしっかりとした肉。スタートです。
お次は定番のコリコリ(×2)。
いっしょにきた、にんにくのホイル焼きでアヒージョもどきも。
焼いたコリコリはしっかりとしたコリコリ感。
アヒージョはすこし柔くなり、弾性繊維の甘さが強くなる...良き。
でもって厚い肉。そう、ハラミ(厚)。それと豚喉なんこつも。
厚ハラミは相変わらず肉々しくジューシーでやわかい。
噛むほど肉ぢるがしみだす。口福。
豚の喉なんこつはカリコリした食感が楽しく酒が進むくん。
赤身のおいしいとこ。は、さっと表面に火を入れ口にほうる。
嗚呼、肉。お肉を食ってる感が強く、酒が進むのよ。
じゅっ、じゅっ、じゅーっと、四面に火をいれるだけでOK!
すじっぽさ皆無で肉々しさのみ味わえるのがイイ!
一気に肉を堪能したところで小休止。
てことで、残ったにんにくのオイルで砂肝アヒージョ。
ゆっくりとまんべんなく熱が入るせいなのか、
すなぎももショキショキしつつ柔らかく仕上がる。
だらーっと飲むにはちょうどいい。
で、〆。ここは和牛ささみとライスだな、と、
肉が焼ける前に銀シャリだけ食べちゃうほど、7担当の人はここのライスが好きでね。
たしかに、なんもせんでも美味いけど。それを肉で巻くとなお美味い。
脂の甘さとタレの甘じょっぱさが銀シャリに絡む。
あっという間にシャリ消滅。
まだ行ける?まだいけそうよ?となったら、ほんとの最後。
牛タンシチュー。
もちろん、銀シャリおかわりね(笑)
ほろほろとしているのに、しっかりとした存在感がある肉塊がゴロゴロ。
タン塊、銀シャリ、銀シャリ、シチューと繰り返して食べたらあっという間になくなった。
食べごたえ満点で腹まんぷくぷく。
疲れ切ったココロにスタミナ注入!
人員が補充される4月までもう少し頑張れそうよ。
ごちそうさまでした~( ´ ▽ ` )ノ
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