(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

二所ノ関親方講演会の余韻を福源居@武蔵小金井で楽しむ

武蔵小金井の宮地楽器ホールで行われた二所ノ関親方講演会に参加した
7担当の人のケツに合わせて仕事を終わらせて待ち合わせ。
大きかったなぁ。話も面白かったなぁ、と大興奮よ。
ここんとこ、気持ちが塞ぐことが多かったので、
これは良い気晴らしができたなぁ、と思いつつ、
空腹をを癒すべく向かったのが福源居。




2018年の2月に友人夫婦と3件目のハシゴで寄ったから4年半ぶりかぁ。
その間になんどか来たんだけど、ランチタイムが終わってたり休業中でね。

空いていたテーブル席に案内されておっちゃんこ。
とりあえずは...と行くことで、お疲れ様セット1つとドリンクをオーダー。


生ビール+くらげと胡瓜の酢物+砂肝と長ねぎの和えに、カルピスサワー。
やっぱりクラゲの歯ごたえがもう一息っ、
って感じだけど、味付け自体はいいので◎っ。
和え物は砂肝がうすすぎるけど、こっちもネギの風味と味付けが◎。
酒が捗るゼイ。

で、お次はイカとセロリの塩味炒め。

香るセロリにやわかいイカ
俺としては処理の甘いブリついたイカの方が好きだけど、
イカ命の7担当の人は大層なお気にいったようで。

2杯目の酒を飲みつつ飯ものとしてかにあんかけ炒飯を召喚。
そう、前回来た時も食べたのだが、結構へべれけで食べた記憶がほとんどないのだ。
でも、うまいうまい食ってたと皆がいうので、美味かったに違いない、というわけよ。


白いあんがたっぷり!カニは...あまり見当たらず。
炒飯に染み込まないとろみ強めの餡。
これを炒飯と頬張ると...ウマ━(゚∀゚)━!!!
さっぱりとした餡の中にしっかりと主張する炒飯の炒感。
炒飯だけだと塩味が強いけど、餡と一緒になると激的に美味い。
蟹を謳う割には蟹が少ないけど、そんなこと忘れちゃう。
ショキショキ感が残るレタスもいいよね。
4年前から記憶喪失だった炒飯の味を今、思い出した...的なね。
で、もうちょい。もうちょっと食べたいなぁ、ということで自家製特製春巻。

2本で300円っていうから、オマケ的なものを想像してたけど、ちゃんと美味い。
そしてきっちり熱い。熱くて上顎の皮ペロね。
具感は薄いけど、このもうちょいを埋めるには十分な満足感。



キセノンの子供時代から、田子ノ浦部屋での言葉に出せないアレヤコレヤを肴に、
楽しい福源居の夜が過ぎていくのでした。
ごちそうさまでしたー。



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福源居中華料理 / 武蔵小金井駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4