仕事の帰り。
7担当の人にメールを送ると、ムサコで買い物中とのこと。
なので、そのままムサコで待ち合わせ晩メシることに。
さて、どこにすっぺかなぁ、と迷ったのだが、
7担当の人の鶴の一声ってヤツで福源居に決定。
以前ランチに来て、そのうちディナーもきてみよう、
と思っているうちに2年も経っていたという／(^o^)＼
奥の個室風の卓に腰掛けメニューを眺める。
とりあえずは青島ビールとともにクラゲと胡瓜の酢の物。
クラゲの歯ごたえがもう一息っ、って感じだね、
なんて言いつつも、一心不乱に喰らいつく。
で、5分もしないうちに四川担々麺。
二人して「早っ」と呟いたが、よく考えりゃ、
ランチもかなりの早さで提供されたよね、と盛り上がる。
7担当の人がたのんだこの担々麺。
辛さはほとんど感じなかったのだが、ごまの風味が良い感じ。
ちょくちょく丼を奪っては、スープを飲み続けた。
ちなみに担々麺が来てすぐに鶏の唐揚げも来たのよ。
軽い食感のサクサクがたまらん。
味付けも独特な感じがしてね。
五香粉っぽいなんていったら怒られるかもだけど、
これまたビールがすすんじゃうわ。
そんでこの唐揚げが冷めぬうちに手羽餃子も登場。
これまた軽い食感のサクサクさがイイ。
で、中の具だけど、なんだか不思議なの。
うまいこといえないというか、ハッキリ分からないんだけど、
おこわ的なものがみしっと詰まってて、なまら熱いの。
ホフホフいいながら囓りついたね。
しっかし早ぇーのな。
すべて出揃うのに10分もかからないの。
驚きだよねー、なんて話しているうちに、自分の誤算に気づく。
腹がつえー。腹が一杯になってやがる、俺。
ここで点心！と思った矢先の出来事だったので驚いたね。
でも昨晩、過食りすぎて酷い目にあったばかりなので、
自分の小さくなった胃袋を恨めしく思いながら、
ここはおとなしくメニューをそっ閉じ。
腹をさすりさすり帰路についたのでした。
ごちそうさまでしたー。
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