めでたいことがあった友人がFUJIYAMAで肉を焼きたい!と言う。
断る理由なんてありゃしない。しかも奢りだっていうなら尚の事(笑)
と言うことで、ちょいと急な階段をトトトトンとね。
てんちょに挨拶をしテーブルにすべりこむ。
おめでたビールで乾杯をし、今日のおすすめを聞き出し発注。
まずは鶏。
大山どりのささみ&レバー。
しっとりのささみにモサモサ感の無いレバーでにっこにこしているところに、
豚のコリコリとキムチがキタ!
大動脈弓周辺のしっかりとした弾性繊維感の歯ざわりが気持ちいい。
で、キムチの旨味が加わるとなおヨシでビールが捗る。
で、ここからはベコ祭りよ。まずはハラミ(厚)。
あむあむと噛むほどに口いっぱいに広がる横隔膜の旨さ爆発よ。
黒毛和牛のほほ肉。
正肉とはちがう独特の香りとしっかりとした噛みごたえ。
丁寧な処理のおかげでスジっぽさ皆無でウマーよ。
で、内ももの美味しいとこ(厚)
へっぽこ写真しかなかったのは、食べた過ぎて撮り忘れたからというね。
でも、まさにステーキよ。表面を焼いてレアでいただく。
これがしっかりと肉々しくて、それでいて柔らかい。
7担当の人は桃が好きだけど、俺は腿だなぁ、と(笑)
ここで一息入れるべく砂肝の勝手アヒージョ。
にんにくホイル焼きのオイルでアヒジョってるだけだけど、うめーのよ。
ちょびちょびつまみながら、アホ話に花を咲かせる。
で、〆メシ。
黒毛和牛のカイノミ(タレ)とタンシチュー、銀シャリを発注。
もうね、銀シャリだけでも十分美味いとこに脂がのったカイノミ投下!
タレと脂が一体となり銀シャリに染み込み。
それをバグーーーっと頬張ると美味いのよ。美味いの。
もちろんゴロンゴロンとしたタンも乗せちゃう!
ホロホロと崩れるタン。デミの旨味。そこに銀シャリ。
はぅぅぅ...うまい。
腹がいっぱいなのに食べらさる。なんぼでも食べらさる。
そんなこんなであっという間の2時間半。
楽しく美味しい夜を過ごし帰路についたのでしたー。
ごちそうさまでした!
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