2年ぶりに浅草の街をふ～らふらサマリー
先週の土曜日に浅草を徘徊した時のこと。
最後に〆は神谷バー！と思い立ち寄ってみたけど、
1階、2階ともに満席で待ち行列もできていて。
いくらコロナが落ち着いてきたとは言え、この混雑は恐い。
ということで浅草から撤収をすることに。
で、乗り換え駅である神田駅の高架下をぶらぶらしていると、
空いてそーな飲み屋さんを見つけてふらっと入ったのが矢まと。
地下の個室に案内され、ホッと一息。
空いていそうだなぁ、とは思ったけど、個室とは。
浅草散策で足が疲れていたので、これはありがたい。
しかも卓には本膳。醤油で本膳を使っている店は良い店、
というのは7担当の人の論(笑)
まだ帰路途中だで、サクッとね、と瓶ビールと黒ウーロンハイを発注。
各社の生ビールが揃っているってのは珍しいやね。
腹が弱い俺なので、トイレが確保できたという安心感とともに乾杯ですよっと。
ちな、黒烏龍茶の未開栓ボトルを出すお店も良い店というのも7担当の人の論。
浅草話をあーだこーだしていると、まずはごぼうのスティックフライ。
甘じょっぱいは正義！な味付けとごぼうの風味がよく合うと俺は思うのだけど、
7担当の人は甘さが強すぎるけど、ごぼうの風味は良き、と。
ただ、細こいごぼうは単なる甘じょっぱ衣と化しているのはいただけんね。
串物はとり軟骨とつくね。どっちも塩。
お重のような箱に入って供されるのね。
それとにんにく味噌かな。なにもこんなに...と思うほどたっぷり。
この味噌が美味い。そして臭い(笑)
最後は名物と記されていた骨付鶏のスパイシー焼き。
これ、ほんとスパイシー。胡椒だけじゃないスパイシーさ。
タンドリーチキンのようなカレーのような...とにかくスパイシー。
で、鶏肉が柔かい。勝手に親鶏を期待してた俺はちょっと拍子抜けだけど、
やっぱ柔らかい鶏肉の方がみんな嬉しむのだろうね。
ビールは瓶1本と決めてちたけど、ついついお代わりしちゃったよ。
それとキャベツの甘さがいい仕事をしているな、と。
そのまま食べて口休め、スパイシーなタレを絡ませビールを煽ってもいい。
串についてきたにんにく味噌を乗せても美味いやね。
こりゃ確かに名物だわ。
約1時間ほどの滞在だったけど、ゆったり足休めできたし、
店員さんは外国の方でも、とても丁寧な接客で好感がもてた。
ヒガコの駅周辺にもほしいやね、と思ったけど、だん家グループは、
nonowaで失敗しているから、もう来てくれないだろうなぁ、
と思いつつ、神田を後にしたのでした。ごちそうさまでした！
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