(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

2年ぶりでもやっぱり甘じょっぱさは正義だなぁ、と金子屋(2F)@吉祥寺でしみじみ感じた

土曜の仕事終わりに吉祥寺に出たのが15時半。
この時間なら、と向かった先は金子屋(2F)@吉祥寺。
┣¨ビンゴで待ちなしの貸切状態。
昨年は何度か訪れ、定休日や待ち行列の長さに諦めたので、
2年ぶりの訪問ですよっと。
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お好きな席にドゾーとのことだったので、初カウンター。
ここのテーブル席は狭苦しいので、以前からカウンターに座りたいね、
と思っていたから、ラッキーだったさー。

で、メニューを眺めひと思案。
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味が濃ゅい舞茸もいいし、穴子も捨てがたい。
でもここは...鱚!と決めて、2人して竹を発注。

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待つ間にがりごぼうと沢庵をパリポリしながら豆茶をいただく。
お遣いの買い物がなかったら、こいつでビールが飲めるのに...と
思いながら豆茶をすする。

って!薬味が原了郭の黒七味じゃない!とちょと驚く。
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ここで黒七味を覚えて、自分ちにも常備するくらい好きなので、ちょっと残念でね。
ちなみに金子屋謹製の醍醐味は上品な七味って感じなのかな。

そんなこんなしてたらキター!竹(鱚)のご飯少なめがキター!
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時間にして7、8分。相変わらずハヤイナー。
たまごの天ぷらはなるべく火を通したかったので、傷をつけないように気をつけつつ実食。
エビは小振りながらしっかりプリプリ。なにより衣がサクサク。サクプリ。
鱚の身は厚めで食べごたえあり。
パリっとした海苔、箸休め的役割をしっかりこなすししとう
角切りイカかき揚げもしっかり甘じょっぱさがしみててイイ!
最後はしっかり大事に熱を入れてきたたまごを割っていただく。
追いダレが欲しい。もうちょっとタレがあればなぁ、と。
タレって途中で追加できるものなのかしら?と思いつつ完食。

ご飯を少なめにしたけど腹一杯。
これで1,000円しないってんだから、素晴らしいよねー。
ごちそーさんでした!

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金子屋 吉祥寺店天丼・天重 / 吉祥寺駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5