クレカに身に覚えのないアップルからの請求「APPLE COM BILL」という請求があったので対処した

先月は北海道へのスクランブル発進を2度もしたので、
クレカ（楽天カード）の6月分請求がエグいことになった。
で、ついでに5月分の明細を調べてて、おやおや？と。
全く記憶になり「APPLE COM BILL」という請求が9件ほどあったのだ。
慌てて他の月も調べたけど、見に覚えのない請求はこれだけでね。

アップルに登録しているクレカとは違うカードだったから、
こりゃまずいかも、と思い、
support.apple.com
から、下の方にある
「Apple サポートにお問い合わせください。」をクリックし、「身に覚えのない請求に飛んだ。

でもって、下段にある「電話」をクリックし、
電話サポートの予約をして、クレカの明細を印刷して寝た。
疲れたから寝た。ちな、時間は2時半だった。

で、翌朝。仕事の暇な時間を指定したら、ぴったりにアップルサポート(0120-277-535)から着信。
こっそりと予約したミーティングルームに移動した。
流れとしてはこんな感じ。

電話に出る→会話の録音の確認→担当者につながる→名前をフルネームで伝える→
→内容を伝える→クレカの明細を見ながら、身に覚えのない請求の日付と金額を伝える→
→数分間、調査の間、ボーッと待つ→アップルでは何も買ってないことが判明
と。
ここで担当さんにクレカの番号を教えてください、と言われ、一瞬ためらう。
だって、見に覚えのない請求で電話してる時に、こんなこと言われちゃうと、
そもそも俺が相談している人は本トにアップるの人なの？なんて疑心暗鬼になっててね。
でも、ここで伝えねば、先に進めぬと思い、エイヤ！と番号を伝える。
で、とりあえず、このクレカでアップルからの請求があっても購入できないようにしてもらう。
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でで。アップル調べでは、27,370円の不正請求のうち、
27,250円は返還する手続きを済ませたと報告を受ける。
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2日後に返還できる費目の詳細を説明するから、着信のあった番号に
また電話してね、と言われ、12桁のコード番号を教えてもい、
次回、この番号を伝えて貰えば、担当者も内容がすぐ解る、と。
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最後に今回の不正利用の原因を説明してもらい、
一番良いのは不正使用のあったクレカの利用を中止することです、
とアドバイスをもらい終了。

2日後...アップルサポート(0120-277-535)へ電話→会話の録音確認→担当者につながる→
→名前と12桁のコード番号を伝える→前回の内容を確認するためしばし待機→
→前回のおさらい→不正利用分の27,250円の返金が完了したとの報告→
→カード会社から30日以内に返金があるとの報告（返金方法はクレカ会社に確認）→
→トータル120円分は返金できなかったから、クレカ会社に問い合わせるように、と
こんな感じで、終始親切すぎるほどの対応をしてもらい電話を切った。
で、その10日後。
楽天から「カードご利用分キャンセル情報到着のお知らせ」という件名でメールが届き、
メールには7月に総額27,250円分を精算予定と記載されているのを確認。
ちなみに利用店名には「海外利用　１」と。海外かぁ。
それと、残りの120円。楽天に電話するのが億劫になったので、ここは無視(笑)
そんな感じでやっと一件落着な感じになったのさ。