(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

GINfest.TOKYO 2018@天王洲アイル〜小箱で日本初のクラフトジンフェス〜

昨日のこと。


土曜仕事を半ドンで上がり、万世麺店で腹を満たした俺ら。
その次に向かったのが、日本初のジンフェス、GINfest.TOKYO 2018
天王洲アイルに来るのって10年振りくらいかな。
運河沿いに歩いたけど、この日は┣¨晴れで暑ぃかったー。
で、見えてきたのが運河に浮かぶイベントスペース・T-LOTUS M




北側の入口で、5枚単位の試飲チケット(500円)を2つ購入し船内へ。



1階デッキは、ジャパニーズ・ジンがメインっぽい。
想像以上に人が多くて驚いた。

なんだろね。意識高めを意識した方々が多くて、
意識低めな俺らはおっかなびっくりしながら試飲をしたよ。






で、地下デッキに降りてさらにビックリな凄い人。

足の踏み場もない、とはこのことねー。
つか、ほんとクラフトジンって流行ってのなー、と思ったよ。
そんな人を掻き分けお目当てのジンの試飲に繰り出す俺ら。




ストレートでくいくいと飲んでたせいか、会場の熱気のせいか、
単なる空調のせいなのか、とにかく暑くて熱かった。


そんな会場から抜け出すようにルーフトップデッキへ。


もうちょいゆったりできるスペースが欲しいかな、と思ったけど、
運河を流れる風が気持ち良いからヨシとしよう。


ひと風浴びてさっぱりとしたところで、地下デッキに戻り、
お互いお気に入りの1杯を更に試飲。
ちなみに7担当の人はフィンランドのテヌ ジン。

辛さの奥から顔をのぞかせる華やかな風味がお気に入り。


俺は南アフリカのサザンクロス。

シナモンの風味と海水の塩味が際立つそのユニークな香りがお気に入り。


箱の小ささと人出に辟易して長居はできなかったけど、
それでも色んなジンを試飲できた良かったよー。


ちなみにTENNOZ HARBOR MARKET内ではスペシャルバーがオープンしてて。




沢山あるジンから好きなものをカウンターに持っていけば、
その場で好きなトニックや好きな飲み方で1杯作ってもらえるみたい。


日本初のクラフトジンのフェスティバル。
来年はもうちょい大きな箱での開催をオナシャス!


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