連休初日をダラダラとして過ごしてた俺ら。
昼メシどーする？どーすんのー？
と問う俺に、目を光らせ答える7担当の人。
行くよ、高円寺！
そう、あれは昨年の8月。
カフェバリチャンプル@新高円寺に行った帰りに、
高円寺の駅で見つけたのが広州市場。
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店頭看板に大きく「わんたん麺」と書かれたもんだから、
餛飩や抄手、雲呑と表される、わんたん好きな7担当の人は、
ずーーーと、この店が気になっていたらしい。
チョコ以外の食に対する執着心が薄い
7担当の人としては珍しいことなので、
行ってみようぢゃないの、となったワケですよ。
時間は16時。ぜんぜん昼じゃねー！と思いつつ、
これなら店も混んでなかろう、との予想あは大当たり。
サクっと店内に案内されたですよ。
店の入口に大きいカウンター席があり、
店の奥には、4人掛けテーブルが3つに、2人掛けが5つかな。
ちゃちゃっと発注し、得意の店内きょろきょろ。
金曜日はワンタンのサービスデイなのね。
それにワンタンの美味しい食べ方と各種タレも常備。
まずは俺の夕飲み分が到着っ。
ウーロンハイに焼海老わんたんと鶏唐揚げ。
濃いめのウーロンハイにブリとした海老とカリカリ皮の焼きワンタン、
そして、素敵なしずる感のトリ唐。
幸せな夕酌タイムっすは〜。
酒、ワンタン、酒、唐揚げ。
いいテンポ(笑)
そこに7担当の人分の三種盛り雲呑麺（醤油味）がキタですよ。
海老と肉と翡翠の3種のワンタンに7担当の人はニヤニヤ。
麺は平太ゆるウェーブって感じかな。
スープは見た目ほど薄くなく、想像以上にしっかりめの味付け。
胡椒を多めにふったらドンピシャてな感じで。
で、肝心のワンタンだけど、海老ワンタンが秀逸だったとか。
びらびらの大きめワンタン皮にぶりっぶりの海老。
タレはたまねぎダレが良かったみたい。
ちなみいにこの深いレンゲが気に入ったらしく。
ピントがあってないけど、すっごく深くって。
ワンタンだけでなく、スープをゴクゴクのめるんだとー(笑)
それにしても7担当の人の食いつきが良かったことよ。
めっずらし〜。
俺は陽があるうちに酒が飲め、7担当の人は美味いワンタンにありつけた。
素敵じゃないのさ。
ほどよくお腹が満たされたところでごちそーさん。
海外の方がメインの店員さんだけど、とても気持ちのいい接客だし、
店長さんと思しき方も、とても良い感じで、店の雰囲気も良かったね。
また来ます。
