曽記(士林市場地下1階美食區)でコ腹を満たした俺ら。
次はどこにしようかなぁ、と思いつつフラフラすたけど、
ここ!って店が無かったので地上に脱出。
で、向かったのがちょっと地味な路地の廣興熱炒。
実は辛発亭から美食区に向かう際見つけたのだが、
店頭というより、ほぼほぼ外で炒飯を作ってたのが、
やたら美味そうに見えてね。
それを思いだし向かったですよ。
迂闊にも店頭写真を撮り忘れてしまったけど、
観光客ゼロのローカル色強しな雰囲気。
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どーすっぺか?ともじもじしながら俺が迷っていると、
すたすたと7担当の人が入店して行ってね。
こんな時はやたら度胸がある嫁でホント良かったと思うね(笑)
で、空いてた席におっちゃんこ。
メニュー伝票と壁メニューを交互に眺め、
排骨飯と牛肉炒飯を発注。
例の、ほぼほぼ外でフライパンを振るおばちゃん。
5分もしないうちに登場っすは〜。
まずは排骨飯。
たっぷりの青菜とご飯の上に排骨と半熟玉子焼き。
排骨がサクっとしててやわかい。
メシを一気にかき込み青菜とともに咀嚼。
ゴクリと飲み込み...ぷっはー!
なんぞ、この排骨。
しっかり食べ応えがあるのに軽い食感。
量がハンパないけど、一気にかき込んじまったよ。
牛肉炒飯はしっとり系で炒感が薄い。
たっぷりと牛肉が入っているのはいいんだけど、
ちょーっとしないというか、スジっぽいんだよね。
ただね、なんの味付けなんだろ。
残そうと思ってレンゲをおくんだけど、口腔から炒飯がなくなると、
また食べちゃっているというね/(^o^)\
店内の暑さにやられ、途中でダウンした7担当の人に代わり、
小食の俺が排骨飯と牛肉炒飯を完食。
まーーーんつ、腹いっぺーだでー。
お陰で余裕があったら食べようと思ってた菜脯蛋、
そう、切り干し大根入りのオムレツを断念したのだ(TдT)
悔しい思いを胃袋にギュっと抱き、ごちそーさんでしたー!
(175NT$)
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