これまたH.I.S.のオプショナルツアーガイドさんが説明してくれた店。
本場の胡椒餅が食べたいと思ってた俺もリサーチ済みの有名店。
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饒河街観光夜市のMRT松山駅側の出入口に
できる行列といったら福州世祖胡椒餅なんだろう。
10分ほど並んだかな。
それでも買うまでに胡椒餅が作られる課程がショーのように見られるので
待たされた感は薄く、逆に期待感だけが高まる感じ。
ちなみに1コNT$50。
で、いざ実食。
まず皮がカリッカリのあっつあつ。
猫舌さんは厳しいだろうね。
俺は口腔内熱傷上等でいったったー。
溢れ出る肉汁と葱の風味。
ほど良いコゲ感が残るカリカリの皮と大ぶり挽き肉の肉感がたまらん!
ほふほふしながら一心不乱で食ったたー。
猫舌7担当の人も熱さに苦戦しつつ無我夢中。
いつもなら、じと見する俺の視線に耐えきれず、
ひと口くれたりするのだが、今回はおすそ分けが一切なし。
よっぽど美味かったんだと思う。
正直なところ、王府井@横浜中華の胡椒餅が
なんちゃって胡椒餅に感じちゃうくらいの美味さ。
美味かったよぉぉ〜っ。ほんっと美味かった。
ごちそうさまでしたー。
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