我が家の電気ケトルは13、4年前に買ったラッセルホブスのカフェケトル(7100JP)。
まぁ、毎日稼働している割には長持ちしたなぁ、と思う。
それでここ数日で急に水が漏れるようになっちゃって。
ちょいと漏れるくらいなら問題無いのかもだけど、
パワーベース(電源台)がビッショビショになっちゃうくらいの水漏れだったから、
これは危険だなぁ、ということで、早速楽天で購入。
すぐに届いて助かったよ。
ちなみに今回購入したのは7412JPで容量は1.2L。
今まで使っていた7100JPは1.0Lだったから、200mLほど容量アップ。
大は小を兼ねるってやつやね。
左:7412JP ( 1.2L ) 右:7100JP ( 1.0L )
ホントはマットブラックカフェケトル 7408JP-88 が欲しかったのだけど、
0.8L という小容量だったので断念。小は大を兼ねないからなぁ。
で、新旧の比較をしてみると、大きさ以外にも違うか箇所が数個。
まずはパワーベース(電源台)。
てっきり共通かと思ったけど、ビミョーに電源コネクターのサイズが違うみたい。
ただ、底面にシリコンの足がついたおかげで、滑りにくく安定感が増している。
次はケトルの底。
新しいのは足のような出っ張りが付いたのだけど、安定感を増すためなのかなぁ。
個人的には、以前のまん丸な方が好きだなぁ。ここは好みの分かれるとこかな。
最後はケトル内部の満水位置標示。
以前のは「MAX」と書かれたタブが付いていたのだけど、
新しいのは0.5Lと満水位置に刻印があるのみ。
タブが無くなったので、内部が洗いやすくなったのかもだけど、
ぱっとみで、どこが満水位置か分かりにくいかなぁ、と。
とまぁ、ちょいと難癖マンになってしまったけど、基本的には大満足。
注ぎ口がシュッとしているから、コーヒーも淹れやすいしね。
1.2Lもあるから、2.5Lジャグに麦茶を作るのも楽になったみたいだし。
ちなみにフタ。
これ、フタについているツメ3箇所をいじることで、
フタの開け閉めが調整できるから、忘れずにいぢるんやでー(笑)
さて、これは何年もつのかぁ。