(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

ジクトルテープの効き目に驚く

7担当の人の四十肩があまりに痛すぎるということで、
近くの整形外科を受診して、処方されたのがジクトルテープ。

ジクっとした痛みをトルからジクトル?
小林製薬かっ!なんて笑っていた俺なのだけど...
使用法が独特。通常、シップは患部に貼るものだと思っていたのだけど、
このジクトルテープは、患部ではなく、胸部、腹部、上腕部、背部、
腰部又は大腿部に貼付し、約24時間毎に貼り替えるとのこと。



そんなことってある?なんて思いつつ、まゆつばぁ~と思っていたら、
翌日には肩の痛みがだいぶ軽減してきてるって言うじゃない。

そこで、痛い腰...ではなく、重い腰を上げ調べてみた。
このジクトルテープ。
ジクロフェナクナトリウムが主成分っていうじゃない。
ん?これってボルタレンの主成分じゃない?と。
はぇ~、最凶と名高いボルタレン様でしたか~。そりゃぁ効くわ。
眉唾なんて疑っちゃってゴメンナサイ<(_ _)>

つかね。
湿布の貼付場所が患部でないってことに、え?と思ったのだが、
指定された場所は血流が豊富な場所と考えると、薬の成分が経皮的に入りやすいのかぁ、と。
確かに肩に貼っても血流が多くないもんなぁ。おもしろいなぁ。
ただ、皮膚の弱い7担当の人なので、貼った後が、かぶれてかわいそうだけど...
肩の痛み軽減には変えられぬもよう。

ちなみに市販品の湿布でジクロフェナクナトリウムが含まれるのは、
ボルタレンEXテープが通常サイズで15mg / 枚で、フェイタスZαジクサスは30mg / 枚みたい。
そう考えると、整形外科で処方されたのは75mg / 枚だから、かなり強いわなぁ。
そんなジクトルテープの効き目に驚いた秋の夜長でしたとさー。