出張の宿泊先の近くでみつけたやきとり萩。
となりのファミマに買い物に行った際に見つけて気になっていた。
福島最後の夜は地物の酒や肴を楽しめそうな店、
と思っていたけど、入り口の景色が良かったので迷わず入店。
知らない街の小箱のお店で飲むの...好きだなぁ。
お店に入ると常連さんと思しき方とママさん。
開いている席に腰掛けメニューを眺める。
サーバーの不調で生ビールができないということで瓶ビール。
お通しは温かい豆腐とちくわ、笹かま。
醤油をテチテチしてからいただいた。
メモ帳に食べたいものをカキコしてママさんに渡す。
ボーっと待ちながらママさんやお客さんとポツポツ話す。
丁寧に炭火で焼かれた焼き鳥はホワホワするだけでなく、砂肝や豚タンはしっかりと、
それでいて歯切れの塩梅がいい焼き上がりでウマー、なの。
ちょっと塩味が強いのはご愛嬌。
ちなみに焼鳥は1本100~120円で高くても150円とありがたい価格。
白ゴーヤのツナ和えも良かったなぁ。
白いゴーヤってあまり苦くなくて、ビールにもよくあうのねー。
塩サバ焼きは驚くほど脂が乗ってて美味かった。
あまりの美味さに銀シャリが食いたくなったよぅ。
もうこれだけでビール1本消えたもの。
で、最後は砂肝を追注。
ぶりっとしててソクソクの歯ざわり。これ、堪らんなぁ。
楽しく美味しい出張最後の夜。ごちそうさまでしたー (o゚▽゚)デシター!!