4月下旬の釣行は強風で断念。
5月中旬は雨。
でもって5月下旬の土曜日は、天気、風ともに┣¨ビンゴ!
大師橋の架替工事で首都高羽田線の通行止めが気になったけど、
このチャンスを逃すわけにはいかぬ!
といことで5時ちょい過ぎに集合して出発ですよっと。
湾岸線がいつもより車が多いなぁ、とは感じたけど思ったほどの渋滞はなく、
大黒JCTを通過することができてホッとした。
どこに行こうか悩んで釣り場についたのは7時前。
あれこれセットアップが完了し第一投は7時半。
この瞬間が一番好きかも。
1人2本の竿のうち、とりあええずは1本投げる。
あとは各自どうするか...そのシンキングタイムが好き(笑)
1本は遠投、1本は近場に投げるもヨシ、ブラクリで足元を探るもヨシ。
ちなみに俺は足元でサビキなので、例のクリーム絞り袋に、
アミ姫とアジパワー、ナンプラーを混ぜてモミモミしてできあがり(笑)
とは言え、アミを撒いても魚の姿が見えないのでしばらく1本竿勝負。
2本とも投げ竿勝負のトキはチビカサゴやマイクロハゼ(アナハゼ?)を釣って楽しんでた。
(どっちもリリース)
7担当の人は足元に見えたフグを必死に狙ってる。
狙って釣ったフグの遊び心地は良かろうに(笑)
時々キスが混じったりしながら、やっと足元にキラキラと光る小魚発見。
数ヶ月ぶりの小サバ。
今回初めてトリックサビキを使ってみたけど、これ、いいねー。
ただいちいち餌つけ器でコスコスするのが面倒くさい。
カゴにコマセを詰め詰めした方がラクだなぁ、と思ったり。
釣った小サバは生き餌にして大物狙うべくエレベーターで放置プレー。
スターが近寄ってきた時は、あの音楽が脳内に流れたね(笑)
しばらくして、泳がせてた小サバの竿先がガクガクいったので、エイヤ!と合わせるもスカ。
針先に残る小サバの頭を恨めしく眺める俺らご一行(;´Д`)
その後も小サバやら、キヌバリやハゼを釣りつつ納竿間近。
7担当の人が変てこで綺麗なゼリーを釣り上げた。
ねっとりするゼリーにツブツブがいっぱい。
なんぞ、これ。毒もの?触っても大丈夫なの?と大はしゃぎ。
調べて見たところ、ゴカイの卵嚢(卵塊)ってのが一番それっぽくて。
これでかなりの時間を潰せた7担当の人(笑)
それにしても綺麗だったなぁ。
で11時半。例の首都高羽田線の通行止め渋滞が気になったので、早めの撤収。
サビキでの小サバが釣れ続け始めてたので後ろ髪が引かれたけど、
渋滞でのトイレ地獄を想像したら心臓がバクバクしたので諦めがついた。
ちな、早めの撤収が良かったのか、いつもの西新宿JCTの渋滞だけですんなりと帰宅。
トキん家での反省会をすべく、昔よく酒の肴を買いに行ってた魚善&東ブロミートへ。
店の前が大きな公園になってて驚いた。
トキん家では、相変わらずチャタローが迷惑顔でお出迎え。
まずは出来合いの肴で乾杯よ。
東ブロミートの焼き鳥。皮にモモにネギマにつくね。
焦げた炭感が良き。かなり良き。ビールが捗った~。
魚善のマグロは相変わらず美味かった。
中トロの嫌味がない脂感が素晴らしい。
赤身もこれまたねっとり食感で良き。
お値段は張るけど、その価値ありあり。
アジのたたきはちょい味噌入りだったけど、これまた箸が進むなぁ。
アジを釣りたいと言ってはや数年。
も俺らはいつになったらアジを釣ることができるのだろうか...。
なーんて思いながらも大満足よ。
で、チャタローが恨めしそうな顔でこっちを見てくるので釣った魚を調理開始。
小サバに針を飲まれたキスに小カサゴ。
キスとカサゴは適当におろしてレンチン後に冷ましてチャタローへ。
ムガムチュウよ(笑)
小サバは片栗粉をまぶしてカラッと揚げて。
二度揚げで骨までウマウマ。
サバってこんなに小さくてもサバ味がするのが不思議。
美味い焼き鳥にマグロの刺し身。おまけに釣りたて小サバ揚げ。
三度目の正直ですごく楽しい週末でしたとさー。
俺の眉頭マッサージで眠ったチャタローも満足そう(^O^)
また週明けからの地獄の日々を頑張って生きまっしょいしょい!
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