我が故郷の酒、雪の茅舎。
山廃の復活を掲げ、自社培養酵母にこだわる斎彌酒造の醸す酒。
オフクロが雪の茅舎 山廃本醸造を一升瓶で送ってくれたっていうなら
呑まないワケにいかないじゃない。
ビーカーでつけた燗酒が五臓六腑に染み込みまくり。
噛めば噛むほど旨味がにじみ出るしない親鶏に、
海の風味がたっぷりのぎばさ。
本荘の内食で飲む酒はこっでられねー。
また別の日には、7担当の人の実家から大きいシイタケが届いたので、
それをアテに冷やでいただいたですよ。
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ちなみにこのシイタケ。鷹栖町の助安農場産のジャンボしいたけ。
ちょっと分かりにくいかもだけど直径14cmオーバーの大きさ!
その軸と大葉を細かく刻みマヨネーズと和えたものをカサにつめ、
白ごまをパラパラっと振って焼いてもらったさー。
もうね、ジューシーすぎるくらいのシイタケ汁。
味が濃ゅいからマヨネーズなんかにも負けない旨味。
それを茅舎で流し込む。
山廃だから酸味が強いかな、と思ったけどそんなことはない。
冷で飲んだせいか、コクは薄めだけどドシっとした飲みごたえ。
旨味の塊のシイタケにはピッタリだった。
これで2,000円ちょいっていうんだからありがたい。
麒麟山の伝辛といい、七賢の風凜美山 純米といい、
ここ最近、安くて美味い一升瓶の当たりばっかだなぁ。
ごちそうさんです!
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キーワード:酒 日本酒 雪の茅舎 山廃本醸造 斎彌酒造