7月11日に強風の中、三浦海岸で30年ぶりにナイトサーフをし、
食べられる魚が20cmのキス匹と大敗北した俺ら。
で、翌月の8月9日にリベンジに向かうもやはり食べられる魚はキス(15cm)1匹と連敗。
こんどこそ！と意気込み9月19日。
三度目の正直とばかりに仕事明けの身体にムチ打って三浦海岸に向かう。
ちょいと寄り道したにも係わらず、現着1時45分。
4連休中だから、道路が混んでいると思ったのに、全然混んでいなくて、
予想よりかなり早く着いちゃったい。
しゃーないからそそくさとみんなの竿に仕掛けをつけてひと休み。
星のきれいさに驚いたところで、トキがちっこいカニを釣ってくる(笑)
こうしちゃおれんと、俺もキスの仕掛けをつけた置き竿とメタルジグで勝負開始！
前回より大きいヒラメが釣れないかなぁ、と思っていると、置き竿がリンリン。
急いで仕掛けを回収するとフグ。なんだかここではフグばかり。
その後、みんなポツポツと釣り上げるもフグばかりでね。
俺のジグは何も釣れず時間ばかりが過ぎていく。
途中で飽きて夜空と波の音に癒やされつつウトウトしていると、空が白み始めてね。
その後もポツポツと釣れる魚はフグばかり。
日の出の時間を迎え、7担当の人がいい感じのキスを上げたのが日の出ちょい過ぎ。
時合に突入かな？と俺もジグを諦め、虫餌釣りに集中するもフグばかり。
釣り人が増えては来たけれど、どこも釣果は渋いみたいでね。
7時を過ぎると謎の餌取りに悩まされ。
投げでズル引きして仕掛けを回収すると、全ての餌が綺麗に取られてて。
試しにワンピッチジャーク的に仕掛けを回収すると、餌は残ったまま。
う～～～～～ん...誰？誰が餌を取ってるの？
の頭にはてなマークが浮かんだまま、餌切れタイムアップ。
まぁ、8時前には切り上げようと思っていたから踏ん切りがついたよ。
「三度目の正直」どころか「二度ある事は三度ある」でナイトサーフ三連敗。
サーフってこんなに難しかったっけ...そんなことを思いながら三浦海岸をあとにしたのでした...。
そんなワケで釣り後の宅飲み用の肴(魚)は、東小金井が誇るグレースで(笑)
そんでもって唯一の戦利品のキスは18cm。
グレース鮮魚のカワハギとホタテの刺身と一緒にキスをいただきー！
もう三浦海岸のナイトサーフは懲り懲りなので、次回(11月予定)は、
いつもの八景島対岸に戻ってみるかなぁ～。
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