ハタハタが食べたくて某グレースに行ったのだが、
当然な感じで売っていなくってね。代わりにというワケではないのだが、
良さげなニシンの刺身があったので、酒の肴に買ったったー。
で、のむ酒は初時雨。
花邑の仕込みに追われ、時雨シリーズが終了と聞きつけ、
有楽町の秋田ふるさと館で通常火入れの初時雨、
ヒガコの佐藤商店で瓶火入れ一回の初時雨を買い揃えた。
- ジャンル: 純米酒
- ショップ: 秋田空港おみやげ広場あ・えーる
- 価格: 1,430円
で、さっそく飲み比べ。
きりっと冷やした瓶火入れ一回は安定のフルーティーさ。
それなのにしっかり辛い。RTしてもだれることなく辛さを維持する辛旨さ。
イイ!
でもって室温のままの二回火入れ。
濃いめの米の甘さが勝っている感じだが、辛さもしっかりとしててこれまた旨し。
冷やしたら辛さがしっかりと際立ち、これはこれであり。
沸騰した湯でゴリゴリの燗(2倍熱燗)にしてみたら、
だれた感じの香りが僅かにするも、ビリっと辛甘な感じに化ける。
これ、くっさいアテにあてたら最高だろなぁ。
というワケで、酒単品なら一回火入れ、濃いめの肴にあてるなら通常火入れかな、と。
いずれにしろ、時雨シリーズがいつか復活してくれることを心から願う俺なのでした~。
キーワード:酒 日本酒 両関酒造 初時雨
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