紅葉とたてもののライトアップ2018～秋夜の散策～ - （新）さんっ、ななっ、はっち～本店～

いつもこの季節は仕事がワヤワヤになる。
で、今年はいつも以上にワヤワヤしてて身体はぼろんぼろん。
口唇ヘルペスが隔週で顔を出し偏頭痛に悩まされる。
でもまぁ、そろそろ終わりが見えてきた...と思いたい。
で、だ。
そんな時こそ、気持ちをリフレッシュすべきよね、と思い、
江戸東京たてもの園まで歩いてみることに。

一平で腹ごしらえし、江戸東京たてもの園までてくてくと歩く。
とっても歩く。
そう、目的は紅葉とたてもののライトアップ。

入園手続きを済ませ、まずは西ゾーンを散策。

西ゾーンは綱島さん家や吉野さん家での囲炉裏焚き。
木の燃える香りと揺らめく焰にホッとする。

で、旧自証院霊屋の前を通って東ゾーンへ。
都電から始まる東ゾーンはまるで映画のセット。

夜になるとそのセット感が一層強く感じるようになる。

しっかりと靴紐を結んでいたので、靴の脱ぎ履きが面倒という理由で、
建物内には一切入らない俺ら(笑)
あ、鍵屋（居酒屋）は、このご時世にも関わらず値上げ無し。ステキ！(笑)

で、同郷の駄菓子屋さんのこまちを冷やかしつつ、
東の広場の飲食ブースへ。

良い塩梅の人出の会場。
売り切れたメニューもチラホラとあるみたいでね。
一平で腹を満たしてから来た俺らは、ホット梅ジュースとワインで冷えた身体を暖める。
今年はちょっと出店が減ったのかな？
つか、てんこ盛りの豚汁やモツ煮を提供していた屋台がないのが残念だったね。
そんなこんなで閉園時間が近づいてきたので、
万世橋交番経由で帰路に就く。

満月が雲の隙間からチラホラと。
それと伊達門を抜けてビジターセンター（旧光菓殿）に向かう細道ね。
ここにはめんこいデザインの灯籠が並んでいてね。
これ、見て損ナシですよ。