(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

「肉山」の一階にできた肉山の一階@吉祥寺で赤身辛々鍋を堪能

友達カポーのお誘いを受け、肉山の一階にできた肉山の一階へ。

ここんとこ、イレギュラーな激忙とストレスで、
ヘロヘロだったので、しっかり肉補給しよう、とね。
厨房にいる同郷の彼を見つけ、一人ニヤリとしつつ席に着く。
ファーストドリンクで乾杯し、宴のスタートですよ。

ちなみに日本酒、梅酒、焼酎、ワインなんかはセルフサービスな。

すっげー飲みたかった十四代や山本のピュアブラックが
無かったのは非常に残念だったけど、色んな良酒を
チビチビ飲めるのはいいやねー。



ちなみに馬刺しが激ウマな。


で、鍋。ちりとり鍋

ぐつぐつとなり、いい塩梅になるまで放置プレイ。
しかもいい塩梅になると店員さんがいい塩梅に混ぜ混ぜしてくれて。

野菜の下には豚肉、鶏肉にホルモン達が隠れてて。
しかのそのホルモンにはコリコリとウルテがいてね。
7担当の人大歓喜
辛さもちょーーどイイ辛さで酒がすすむぅ!


で、本命のお肉ですよ。
始めはサーロインとブタバラ?


サーロインを鍋に入れちゃうなんてー!
ビジュアルがステキ!


ついでモモとサンカクだったかな。


忘れちゃったけど、霜々してたなぁ。
そう、霜々なのだ。
年取って年々、霜々が苦手になりつつある俺らなので、
うぅぅ、となるかと思ったけど、然に非ず。
脂が鍋の汁に溶けるのか胃もたれは皆無。
ただねー。後半は汁が肉の脂に負けちゃう感じがしてね。
そんな時は追いキムチすりゃ、口内さっぱりさー。


で、〆は麺か雑炊か、てことだったでの、迷わず麺。

ちょっと粉っぽな感じが残った太めの麺。
そこにいろんな出汁と脂が絡んだ麺がゼッピン。
楽しく美味しい2時間があっという間に過ぎちゃった。


店内は涼しいので、夏でも鍋OK!な感じだけど、
やっぱ肉々しさを求める俺としては2階の「肉山」かなぁ。
ごちそーさんでしたー!


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肉山の一階その他肉料理 / 吉祥寺)

夜総合点★★★☆☆ 3.5