辛発亭でのデザートから始まった士林夜市のディナー。
お次は士林市場の地下1階に広がる美食區に潜入。
実は昨年来た際に、その熱気に負けちゃって。
なんだかたじろいじゃって、何も食べられずに出てしまったというね。
なんだかずーっと悔しかったのよ。なので、今回は絶対何か食べる!
と意気込んで行ったら、時間が早かったせいか、
空席が目立つ店が多くてね。
そこで曽記(曾記) 大排檔の呼び込みさんに捕まってみた。
Googleマップで表示
テーブルに貼られた写真メニューと睨めっこし、
伝票(俺らは勝手にメニュー伝票と呼んでいる)に必要数を記入していけばOK。
で、台灣啤酒に小籠湯包と紅油抄手を発注。
まずはビールで乾杯!と思ったのだが、小籠湯包が最初に登場。
小籠包と小籠湯包の違いが良く分からない俺だけど、
ここのは肉スープ感がほぼ皆無でね。
餡の肉を囓ると肉汁がそれなりに出てくるから、
小籠包になるのかね。
でも十分「アリ」だよねー、とうなずいているとビールが登場。
やーっとやっとの「ホッタ〜ラ〜!:乾杯!」
ビールあおったら、一気に台湾に来ました感がわき上がる。
で、抄手。
前回の台湾旅で雲呑=饂飩=抄手と知って以来、
次は紅油抄手を!と言い続けてた7担当の人なので、頼まないはずが無い。
みて、良い写真でしょ(笑)なまら美味そうっしょ(笑)
でもね、紅油って割にはインドネシアのケチャップマニスのような、
黒いタレみたいなのがかかって、味も辛さより、
独特な風味のある甘さが立ってる感じの抄手だったのよね。
紅油抄手ってこんな感じなのかな?
とりあえず、軽く腹が満たされたとこで河岸替えしましょ、
と店を後にした俺らなのでした〜。
ごちそーさんでしたー!
(240NT$)
【関連記事のまとめ】
・台湾の台北をぐあんじえ2016〜記事一覧〜 - さんっ、ななっ、はっち 〜はなれ〜