(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

9月の肉の日、FUJIYAMAの日

FUJIYAMA食堂 (1)

帯広から帰るなりてんてこ舞いな毎日。
で、明日からも、ちょいと嫌になる仕事が一杯。
なので、今日は29日の肉の日にかこつけ、
FUJIYAMA食堂での肉焼きディにしてもらった俺。


カンターに腰を下ろし、飲み物も頼まず、
今日のおすすめ肉を聞き出す俺。
赤身の塊を見せられ、ガッツポーズ。
まずはビールで乾杯し、そそっと出てきたポテサラに箸をのばす。
FUJIYAMA食堂 (2)

今日はいつもよりマヨが多めだったかな?


で、まずは並タンと豚のコリコリ。
FUJIYAMA食堂 (3)

FUJIYAMA食堂 (4)

俺らのいつものメニュー。
とうぜん美味い。
一息ついたところで赤身肉が登場。
FUJIYAMA食堂 (6)

にんにくスライスがカリホクになるのまでじっくりと焼き、
満を持して赤身肉を投入。コレは表面をサッと焼くだけ。
FUJIYAMA食堂 (7)

にんにくと一緒に口に放り込む。
口福。そう、幸福だ。
肉々しい噛みごごちと肉汁がうんまい。
うっかり独り占めしちゃいそうになっちまったからというワケでないが、
ここで7担当の人がせせりをオーダー。
FUJIYAMA食堂 (8)

ももより脂感を強いけど、噛めば噛むほど肉汁が溢れるというね。
酒もすすむってなもんで。
なんだかんだ他にもつまんで、〆のデザートはマーマレード
いや、スペアリブのマーマレード煮か。
FUJIYAMA食堂 (9)

甘じょっぱいは正義を肉で表したような肉いやつ。
骨からホロホロと外れるので、面倒臭がりな7担当の人もお気に入り。
もちろん骨をつまんで、豪快にやってもOKな逸品。
満足じゃー。
そいえばこの一升瓶。
FUJIYAMA食堂 (10)

マンズワイン小諸ワイナリーで作っている龍眼という白ワイン。
酸味が弱い甘めなワインなんだけど、
口に含んでいるとなんとなく燻製のような香りも感じる
不思議なワインだったなぁ。
また飲んでみたい!ので、近々再訪しなきゃな、と(笑)
ごちそうさまでしたー。


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