かなまら祭りとは…
江戸時代に川崎宿の飯盛女達が性病除けや商売繁盛の
願掛けを行った「地べた祭」に端を発する...
金山神社 (川崎市) - Wikipediaより
つーことで、難しいことはWikipediaさんに任せるとして
やってきたですよ、川崎大師駅。
先月の豊年祭@田縣神社に続き、今度は川崎に出没。
もうね、駅を出た瞬間から金山神社のある
若宮八幡宮が分かるくらいの人の波。
境内はもっとすごい。
ひときわ異彩を放つのが┣゛ピンクのエリザベス神輿。
┣゛ス黒いかなまら舟神輿もなかなかのもの。
一番古いといわれるかなまら大神輿には近づくことができず。
押し寄せる人並みにもまれながら境内を何枚かパチリと。
あれよあれよという間に出口方面に流されて。
それが運良くベストなビューポイントで。
そこで20分ほど時間を潰しながら面掛行列が始まるのを待つ。
金山神社の鳥居前はもうすんごい人出でね。
事故でも起きやしないかと冷や冷やしたね。
で、素晴らしく手短な来賓の挨拶が済んだところで御輿行列がスタート。
3分ちょいの出来事だったけど、すごかったねー。
人も御輿も。
なにより良い場所が取れたことに感激だったわ。
御輿行列を見送った後は、金山神社の境内へ。
ここもすっごい人だったけど、怯むことなかれ。
御輿直前は入ることさえ憚られた人口密度だった境内も、
ちょっとは落ち着き、ふらふらと徘徊ができるほどになっててね。
ただ出店に群がる人の群は、なかなか手強く、
まらキャンドルを購入するのが精一杯。
豊年祭@田縣神社より人の数は少ないのかもだけど、
人口密度の高さは凄まじいものがあったねー。
で、昼メシでも食べて街でも徘徊するべか、
と神社を離れたところで雨粒がポツポツと。
ちょうど駅前だったので、そのまま帰路に就いたとよー。
いや〜、楽しかった!
機会があったらまた行ってみたいね。
ちなみに唯一のお土産のまらキャンドル。
基本的に観賞用であって火をつけたらイカン物件なんですとー。
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