土曜の半ドン上がり。
ちょっきり定時で上がり、新宿駅で7担当の人と合流。
向かう先は上野公園の竹の台広場。
通称、噴水広場だ。
青森びとの祭典と言われたら行くしかないじゃない。
で、会場が近くなってきたら、出汁の香りが漂いだし...
ってー!すごいびと!
盛り上がりに驚きつつ、津軽三味線の音がするステージに向かう。
その道すがら。青森の言葉があちこちから聞こえ、訛好きな7担当の人はニヤニヤ(笑)
にしても、津軽三味線ってのは不思議よなぁ。
インドネシアのガムランもそうだけど、音としてはうるさいくらいなのに、
聞いているとリラックスするのか、ふと眠くなる。
で、リラックスしたところで昼めしタイム。
まずは(44)東京青森県人会の日本酒。
残念ながらお目当ての田酒と豊盃が売り切れだったので、おすすめの亀吉を購入。
返す刀で(48)藤崎町でもつなべ、キッチンカーBのたくみでイカメンチと豊盃「ん」。
近くのテーブルでいただきます!
豊盃は一番リーズナブルな「ん」。
飲みやすいけど、濃ゅいのが好きな俺らにはイマイチ。
その代わりと言うわけではないけど、亀吉は大当たり。
多分、特純だと思うんだけど、酒くさく辛くて旨い!
そこにもつにがぴったり!ちょっと肌寒かったからなおよし。
味噌とにんにくにポン酒。素敵でしかない。
で、念願のイカメンチはというと...なんだか中が生っぽい。
なんだかぬるっとしてて、本能的にこれマズいやつかも、と思って残しちゃった。
もうちょいしっかり火を入れて欲しかったなぁ、と。
もうちょい食べたい、と言うことで、(12)五戸町観光協会の馬肉鍋と、
(3)くどう勝商店のシャンボおでん。
会場内のテーブルが空いてなかったので、噴水前でいただきます。
馬肉鍋は残りっカスを引いちゃった感じ。ちょっとドイヒー。
ジャンボおでんというかこんにゃく。
まるで光を吸収するというベンタブラックを塗ったようなこんにゃく(笑)
これが意外にといったら失礼だけど旨いのよ。持参の千歳鶴の熱燗にもピッタリよ。
朝から何も食べずに働いていたので、ポン酒が胃袋に染みたナァ。
で、お次はお買い物。
(15)つがる市で土偶最中とごぼうかりんとう、(18)東北町で地産のにんにく、
(32)階上町でよもぎ餅を購入して撤収。
にしても、こんな美味しい青森フェアが開催されているなんて知らなかったナァ。
(51)横浜町のべこもちを始め、売り切れが続出だったのは残念だったけど、
中村亀吉酒造の亀吉と言う、素敵な酒と出会えたのは良かった。
来年も青森人の祭典が開催されたら行こう!と誓った俺らなのでした。
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