土曜の半ドンあがり。
新宿駅で7担当の人と合流し山手線に乗り換える。
目的は代々木公園の日本インドネシア市民友好文化フェスティバル。

長ったらしい名称だけど、おそらく初回(2008年)の「インドネシア市民協力フェスティバル」を
継承しているが故の名称なのだろう。
俺の知る限りでは、
インドネシア市民協力フェスティバル
↓
インドネシアフェスティバル
↓
日本インドネシア市民友好フェスティバル
↓
日本インドネシア市民友好文化フェスティバル
という変遷を辿ってきているはず。
で、だ。
俺らは2009年のインドネシア市民協力フェスティバルから参戦してきているけど、
当時はほんと、参加ブースが超少なくて、驚くくらいまったりしてて、
それはそれでアリだったなぁ、と思う回顧厨になっちゃうくらい、
いまのインドネシアフェスは、超人気のフェスに成長したもよう。
今回の現着は14時だったけど、フードブースはどこも長い待ち行列。


朝から何も食べずに仕事してた俺なので腹ペコマンだったので、
とにかく並ばずに買えるブース、ということで、
BANJAR BALI TOKYOでナシチャンプルー、バリカフェでミーゴレン&サテセットをお買い上げ。
それにしても、どもフード物の値段が爆上がりで、薄給おぢさんは涙目よ。
とりあえずいつもの場所に基地を設営して遅いランチタイムを楽しんだ。

BANJAR BALI TOKYOのナシチャンプルーは、なんじゃこれ?てな感じだけど、
ちょっとびっくりするくらい辛いラワールはアタリだった。
他はまぁ、なんてーの?人気がないわな、てな感じ。
ホントはクエ・ラピスも欲しかったんだけど、ちょっと値段が高杉で断念したの。
バリカフェでミーゴレン&サテセットは、大ぶりのエビが良かった。
ミーゴレンもあっさりめだけど、エビと一緒に食べるとまぁまぁ、美味しかった。
サテは、日本の焼き鳥に近くて、昨年みたいにガドガドをかけてくれたら良かったな、と。
行列店ならもうちょい美味しい買ったのかもだけど、待ち時間も味のうち、と考える俺らなので、
早々にレジャーシートにゴロンと横になり、会場に吹く風を楽しむ。


1時間くらいまどろんだかぁ。そろそろ物販ブースでも、と徘徊開始。




飲食ブースに追いやられた感のある物販ブースはせまっせまでね。
いつもならブンブに飛びつくところだけど、最近はいろんなところで、
お安く買えるようになったということもあり、なんとなく流しただけ。
で、16時くらいからステージ前に陣取ってまずは獅子舞。


演舞の後に、人生初の獅子舞に頭ガブリの邪気祓いしてもらたー!
超嬉し!
でもって、大本命の深川バロン倶楽部が登場よ。



2013年の阿佐ヶ谷バリ舞踊祭で観た以来だから、実に12年ぶりの深川バロンさん。
ステージが狭いせいか、迫力に欠ける感じは否めなかったけど、
生ガムランのお陰で、気分はアゲアゲの脳汁にα波が滲みまくり(笑)
いやぁ、良かった!
時間は17時を過ぎて夕日の時間でも、まだフードブースは混んでいて。

暗くなったらなったでみんな盛り上がるだろうなぁ、と思いつつ帰路についた俺らなのでした。

Sampai jumpa lagi!!!
【関連記事のまとめ】
378matome.hatenablog.com