お肉の日。目指すはFUJIYAMA食堂。
急な階段を登り、おっちゃんこすると同時に、
今日のおすすめを聞き出すと同時に発注。
で、肉に夢中になりすぎて、ビールを発注し忘れた(;´Д`)
7担当の人が遅れていたので、まずは一人で宴のスタートです。
先にやっちゃっててーとのお達しが7担当の人から出ていたので、
遠慮なく焼いちゃいますよっと。
と、その前に...ポテサラ。
今日はいつものミモザではなく、ゴロゴロカットのゆで卵。
いい感じの半熟具合と、味が濃ゅい新じゃがが良き。
でもって肉。まずは赤いとこ。
トモサンカク(上)と内もも(下)。
あまり熱を通さないようにしていただく。
トモサンカクは甘い脂と肉の旨味のバランスが良き。
中年の胃袋にも優しい脂が嬉しいじゃないの。
内ももは肉々した食感が素敵よね。
肉食ってる感が湧いてくる。
半分ほど肉を食べたところで7担当の人が合流。
俺はすでに3杯目のビールで乾杯さー。
同時にやってきた牛頬肉も焼いちゃおう。
丁寧に処理されているので、筋っぽさは皆無で、しっかりとした噛みごたえ。
噛むほど旨味がにじんでくるから、酒も捗るは~。
つづいてハラミ(厚)。
いつもと違って厚は厚でも一口サイズにカットされていた。
さっと焼くだけでOKとのアドバイスに従い口に放り込むと...ゲキうま。
いつものワイルドさはどこへやら。
軽い脂と横隔膜の旨味の妙。なんぼでも食べられそうな食感。
思わず、ナニコレウマっ!と唸ってしまった。
正直、精肉よりずっと美味かったなぁ。
でもって、7担当の人のターンで、牛と豚のコリコリ。
コリコリはホント焼き方一つで美味しさが変わるから、
ここだけは7担当の人に任せきり。
特に牛コリがパリンと焼けると嬉しいもので。
大動脈弓が美味いなんて、FUJIYAMA食堂で知ったのよねー。
牛と豚。食感の違いを楽しむ。
大山どりのささみは相変わらずしっとり。
表面をさっと焼いて七味で食べるとポン酒が欲しくなる。
で、ご飯もの。というかご飯(笑)
珍しく大盛り発注。
そこにまずはハラミ(並)。
ハイ、美味しい!確実に美味い。米がイイ。
いつもより美味いハラミなら、なお美味い。
でもってカルビ(タレ)。
もーね。ちゃんとしたカルビはちゃんと美味い。
しんなり焼いた甘い玉ねぎとにんにくを添え肉で巻いたら昇天モノ。
このカルビの脂も中年に優しい良い脂。
大満足でおなかパンパンよ。
大ごちそうさまでしたー( ´ ▽ ` )ノ
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