正月早々に熱発でダウンした7担当の人。
熱は早めに下がったものの、喉の痛みと咳が止まらない。
病院で診てもらったところ、インフルや溶連菌感染症ではなかったとのことで、
咽頭炎(のど風邪)ってところで落ち着いた。
で、喉が痛くて食べ物を飲み込むのもつらいっぽかったので、
ぬるっと入るものを、と仕事帰りに探したら...
アッタ━━(゚∀゚)━━!!
竹路庵。ちくろあん、ではなく、ちくじあん。
いつもの生わらび餅、でもと思って覗いてみると、「特別仕立て わらび餅」なんてあるじゃない。
ネットで売っているのは、知っていたけど、催事で出会うのは初めてだ。
生わらび餅とどう違うのん?と聞いてみたら、本わらび粉に蓮根粉を混ぜることで、
にょいーんと伸びのある、わらび餅になっている...とのこと。
ということで、1箱購入して急いで帰宅して、さっそく開封の儀。
ストローと箸が合体したような伸縮する箸でわらび餅を持ち上げると...
にょいーーーん、と伸びる。これは面白い。
添付のきなこをまぶしていただきます!
にょいにょいした食感。なんだかねっぱる感じもあって、
一気に食べるとはばけそう。つか、はばけた。
もうね、不思議な触感。7担当の人的には軟すぎる...と。
それと生わらび餅より、甘さが強い感じもしたねー。
で、半日ほど4℃静置したのがこちら。
室温のものは箸で切ってもすぐに融合しするような流動性があったけど、
4℃から出したものは、しっかりと箸で切ることができる。
冷やしたせいか甘さは控えめで、きなこのまとわり塩梅も良い。
なによりきなこが美味い。
ただ、いつもの生わらび餅の方が好き!って結論に。
にょいーーーんより、ぶりんとした食感派には、生わらび餅...っと __φ(・_・
ごちそうさまでしたー。
【追記】2024年1月8日
やっぱ普通の生わらび餅が良き、という結論に達した7担当の人なのであった...。
京 嵯峨野 竹路庵 本店 (和菓子 / 嵐山駅(京福)、トロッコ嵯峨駅、嵐電嵯峨駅)
その他総合点★★★☆☆ 3.4