(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

アルフォンス・ミュシャ展@ 八王子市夢美術館に行ってきた

id:pompomtanupiさんからミュシャ展エントリーにスターがポチされ、
なんで今頃?と思って、覗いてみたら、八王子でミュシャ展が開催されている、と。
そのことを7担当の人に報告すると、行きたい...ということになり、
本日の定期デブ健診後にちょいと足をのばしてみた次第。
ホントはGW中に行くつもりだったんだけど、なんだか億劫でね(^^ゞ




7担当の人は友達がいるから時々きているけど、俺は8年振りの八王子。
ユーロードを北上し、甲州街道を左折。駅から12、3分で到着ですよっと。

入場料を払っていざ!



平日なら空いているかなぁ、と思ったけど、想像以上にたくさんのお客さん。
妙齢のご婦人を中心に俺のようなおっさんに交じって、お兄さんお姉さんの姿もちらほらと。
会場としては今までで一番暗かったかも。
写真を撮ってもブレちゃう...と愚痴をこぼすおば様の声がちらほらと。
俺もご多分に漏れずてな感じでパショパショとシャッターを切る。









印象に残ったのはインカのワイン。木版に印刷されたものとは思えず、
一度離れては戻り、また離れては戻る...てなあんばいで(笑)

そんでもって、結局一番長くいたのは7部の『わが祖国チェコ』のコーナー。




新宿の小田急の時もそうだったけど、この時代の絵がなんとなく心に引っかかってね。
難しいことは解らんのだけど、何度も見ちゃう。
特に最後の最後のスラヴ叙事詩がとても気になって、何度も周回しちまったい。




最後はショップ。



インカのワインやイザナギイザナミの舞台衣裳のポスカがないかなぁ、と
ウロウロしたけど、残念がらなくってね。俺は早々に退店し、入り口のベンチでおっちゃんこ。
7担当の人はポスカを数枚購入して、約2時間半のミュシャ展を堪能したのでしたー。


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