5月8日（日）
義父の見舞いを終え、アピアのドコモショップでもしもの時に備え、
名義変更の相談なんかをしているうちに17時半を過ぎちゃって。
今晩もそば？いや、それは絶対イヤ！(笑)と思い、義母に探りを入れる。
『一人では食べに行きにくい。』
『あれれつまみたい。』
『酢豚が食べたい。でも黒酢はちょっと...』
と言ったら中華料理じゃない。俺も食べたいじゃない！
そういやエスタの霧の下に行った時、中華料理屋さんがあったじゃない！
ということで、中華楼。
エスタのエスカレーターを上りながら酢豚を調べ、その色塩梅から一安心(笑)
時間も早かったせいか、すんなりおっちゃんこできたのもありがたし。
とりあえずサッポロクラシックと桂花陳酒でおつかれさん。
やっぱクラシックはうめぇなぁ、おい。
そこに四川ザーサイをあててたら、もっとウマー。
ピリっと辛くてショキショキしてて...ビールが捗るは～。
で、驚く速さで酢豚の登場。
黒酢じゃない、甘酢...というか、ケチャップ風味の昭和ストロングスタイル酢豚さー。
豚は小さいけどたっぷり。野菜もシャキシャキで、町中華を彷彿とさせる酢豚でね。
義母は気に入ってくれたのだろうか、というのが気がかりだったが、俺は嫌いじゃない。
お次はエビ・ホタテのイカ強火炒め。
エビ・ホタテ・イカの強火炒めではなく、エビ・ホタテのイカ強火炒めというのが
気にならなくはなくもないけど、美味しそう。
つか、美味しい。
エビの小ささ、ホタテの少なさはさておき、美味しい。
お代わりしたビールが捗るよね。
で、チャーハンにしようか、麺にしようか迷いつつ、
なにげに腹が膨れてきている俺はどーするべきか、と迷いつつ、
義母に探りを入れてみると、どうやら腹はそれなりに膨れているという。
でも、もうちょいゆっくり話したいよね、となったので、
デザートを楽しみつつご歓談ください作戦に。
頼んだのは杏仁ジュースと杏仁豆腐。
杏仁ジュースは杏仁茶の固形物を濾したようなジュースで、
杏仁の濃い風味が楽しめる。
杏仁豆腐は豆腐よりプリン強めの洋風杏仁豆腐で良かったなぁ。
俺、どっちも好き。
てなわけで、ゆったりと早めディナーを楽しめましたとさ。
ごちそうさんです。
中華楼 エスタ店 （中華料理 / 札幌駅（ＪＲ）、さっぽろ駅（札幌市営）、大通駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.1
